小野スタイル

成長と変化は同じことだよ

こんにちは
予祝事務局の小野スタイルでございます。
熊本南部の大雨の被害に遭われた方、
1日も早い日常の復旧を心よりお祈り申し上げます。
 
僕の実家のある長野県も
昨年の台風19号で千曲川っていう
最寄りの川が氾濫しました。
たまたま僕の実家は山のほうにあったので
浸水しませんでしたが
母の職場が全面的に浸水しました。
 
それに、僕も当日鹿児島と熊本にいて
あの雨の激しさを体感してます。
どうぞご無事で。
 
さてさて、
今回は「成長」について書かせていただきます。
 

あなたは、成長が好きですか??

 
「成長」に関しては好きだとおっしゃる方が
多いかとお思いますが、
「変化」に関しては、
「ちょっと嫌だな」とか
「面倒だな」って思う方も多いかと思います。
でも成長と変化はセット。
切っても切れない関係なんです。
だって成長したら、
否が応でも変わっちゃいます。
心を成長させてたら考え方が変わる。
人当たりが変わる。
人からの信頼も変わる。
みられる目が変わる。
もしかしたら、友人も変わる。
人間関係も変わる。
もっと自分を試す事ができる会社に勤めたいと思えば
職場も変わり、給料も変わる。
成長したら、
どんどんよりいい世界に変わっていきます。
 

変化するものだけが生き残る

 
これムッチャ有名なダーウィンの進化論のダーウィンさんのセリフです。
「この世に生き残る生物は、激しい変化にいち早く対応できたもの」
今回のコロナウィルスの蔓延で、
世界は大きく変化しました。
このときに、「絶対元に戻るからそれまでの我慢だ。
今は耐えるときだ」
考えた方は、もしかしたらこの変化に耐えることができないかもしれません。
 
こういうタイミングだから、
今できることを考えて考えて
変わっていきたいですよね。
 
僕も、今の自分に満足しないで
常にちょっとずつ細かく変わっていきたいと思っています。
ここからは僕の成長方法について
書いていければと思います。
 

周りからのオファーを断らない

 
自分でごりごりに何かを変えていくことは
僕はちょっと難しいことだと思ってます。
できます。
もちろんできますが、
人間にはホメオスタシスや恒常性という
今までの自分を保とうとする性質があります。
習慣が続かず
3日坊主になっちゃうのも
このホメオスタシスという性質が理由です。
 
だったら
「自分を変えていく」よりも
「周りの環境を変えていく」というのも
すごくありですが、
環境を変えるのって職場を変えたり
新しいコミュニティに足を踏み入れなくてはならなく
なかなか変化が大きい
そうするとホメオスタシスの抵抗も大きいです。
 
そこでおすすめなのが
「他人のオファー(依頼)を受け入れてみる」です。
 
例えば誰かに、
「青い服が似合うよ」と言われたら
今までは着たことがなくても受け入れて
似合う青を探して着てみる。
「君の体型はボルダリングに適してる」と言われたら
とりあえず一歩踏み出してみるだったり。
今までやったことないことをやることは
可能性を広げることに他なりません。
否定するのであれば
やった後にしてみてはいかがでしょうか?
心理学研究科であり、
多くの書籍を出版されている小林正観先生は
「頼まれごとをこなした先にあなた使命が待っている」と話してます。
 

見たことのない世界に導かれる

 
そういうことを続けていると、
自分が今まで許せなかったことを
許せるようになったりだとか
今まで着なかった服が着れるようになったりします。
ほらこの通り。
 
BEFORE

AFTER

 

なりたかった自分を超えている

 
気がつくと、
自分がいままで見たことない世界に運ばれていることに気がつきます。
それは、当時夢に見た以上の世界です。
25歳くらいの僕に会うことがあったら言いたい。
硬くなるな。
柔らかくいろんなことを許せる人であれ。
そうすると未来は明るい!
ちなみに成長に関してはこの動画がおすすめです!


 

-小野スタイル

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