小野スタイル

おみくじや占いって予祝じゃないですか?

こんばんは。
予祝事務局の小野スタイルです。
 
最近、変な服を着すぎて
ある程度の変な服でも
どうにか着こなす自信さえ生まれつつあります。
なぞの心境です。
 
人生は、自分で考えることもいいですが
流れに乗って運ばれるのも相当おすすめです。
想像を超えた世界がそこにはあるから。
 
今回は、運命の流れに乗って運ばれた話をさせていただければと思っております。
 

そもそも予祝についてご存知ですか?

予祝とはなんなのか?
こちらの動画をご覧ください。


 
予祝とは未来の感情を先取りすること。
未来を明確にイメージし、
先に喜ぶことで未来を
イメージした未来を引き寄せる方法です。
予祝をする人で特徴なんですけど
ワクワクしていることしか叶わないと思ってませんか?
喜びだけを引き寄せると思ってませんか?
それは違うんです。
予祝は、悲しみも恐れも不安も引き寄せる
予恐れ
予不安
予悲しみ
まだ発生してないことを先に不安がったり、
まだ発生してないことを恐れたり
悲しんだり
そうするとそれが引き寄せられます。
そして、喜びでもなんでもないものも
引き寄せられると僕は思ってます。
ただ喜びの方が引き寄せられる結果が早いと思うんです。
悲しみも不安も恐怖も一緒で
それもエネルギーが強い感情だと思います。
怒りとかもエネルギーが強いので
きっと予怒りしたらすぐに叶うと思います。
でもでも、
それだけじゃなくちっちゃなエネルギーの感情たちも
蓄積することで叶うと思っています。
その証拠に「おみくじ」があります
 

おみくじを引いてイメージしたら予祝になる

それはそれは振り返ること20年前。
僕が15歳、中学校3年生だった時のこと。
修学旅行で生まれて初めて京都に行きました。
そして場所は三十三間堂という仏像がムッチャたくさんあるお寺。
http://sanjusangendo.jp/b_1.html
親友と仲を見物して、
そして出てきた後、
おみくじをしました。
まだ子供だったので
自分のお金(といってもお小遣い)でおみくじするのは
初めてだったかもしれません。
そのおみくじ、最近までずっと持ってたんですよ。
5年に一回くらい見返して、
擦り切れて真っ二つになっていたんですけど
それにわずかな期待を乗せて
僕は生きてきたんですね。
そのおみくじにはこんなことが書いてありました。
「30代から収入が安定する」
社会人男性としてはかなり遅めで、
なかなか頼りないおみくじでした。
そのおみくじの通り
実際に僕の社会人人生は波乱万丈で
35歳の時に会社をクビになりました。
人生の底を舐めたと思っていましたが
出会いや運命に運ばれて
いま無事に生きています。
 

期待という感情

おみくじに書いてあることを
うっすらイメージして期待すること。
それですら、未来はそうなっていくものだと思います。
なので、予祝はワクワクしないといけないと思ってる方が
いるとすれば、それは大丈夫です。
目標は叶います。
忘れなければ早く叶うし
忘れても思い出せばいつか叶う。
僕はそう思ってます。

-小野スタイル

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