どうも、おはこんばんにちは！
予祝ブロガーのムネです！
あなたはご存知でしたでしょうか？
夢を語ると人生が一変するんです。
はい、そうです。
タイトルをもう1度そのまんま読み上げただけの、
斬新な話の進め方です。
もし、
「職場と家の往復だけの人生でいいのか…？」
「なんとなく不自由はなく暮らせているが、なんだか物足りない…」
と思ったあなたは、
ぜひ今日の話しを聞いてもらいたいです。
実は、脳科学的に、
「脳はイメージしたものを実現する」という働きがあります。
例えば、
朝起きた時に、トイレに行くことさえも、
脳のイメージからスタートしているんです。
「あ、トイレ行きたい。」
とほぼ無意識の領域かもしれませんが、
それも脳でトイレに行くイメージをして、
トイレに向かって歩き始めます。
トイレに行くことも、言い方を変えると、
数秒後の未来のイメージですよね？
トイレは簡単なイメージかもしれませんが、
数年後の人生の目標や夢に関しては、
少し遠い未来になってきます。
なので、
この未来のイメージがうまくできていなければ、
脳の働きとして、
今、自分が思っているイメージが、
そのまま未来に投影されるということになります。
夢とは、「願望」の違った言い方であり、
「やりたいこと」「なりたい姿」でもあります。
夢を見つけたり、夢について考えることは、
自分がどんな未来を作りたいかを、
脳にイメージとして指示することになります。
夢を持つということは、
その姿になると、
脳に記憶させることになるのです。
つまり、
夢を持つことは、
人間の脳科学的にも、
生物学的にも重要なポイントに
なってくるんですね。
そんなすごい話をトイレで例えてしまって、
どうも、すみません。
もう少しだけ、
お付き合いください。
さらには、
人間の脳の特徴として、
頭の中でイメージしたり考えるだけよりも、
それを口に出すことで脳に再入力され、
より記憶が「強化」されていくことがわかっています。
頭でイメージして 1回
口に出して 1回
さらに、
口に出したことが自分の耳に入ってきて 1回
イメージするだけの1回よりも、
「強化」されるというわけです。
夢を人に語るという行為は、
「脳への記憶付け」を、
より強固にしてくれることになるんです。
つまり、
「シェアすること」「語ること」で、
夢実現のイメージは、
どんどん強くなっていくということです。
夢や目標を語るって、
すごくすごく大切なことなんですね。
また、
物理的な部分でも、
メリットがたくさんあります。
人に語ることで、話し手は、
どこまで鮮明に描いて、伝えることができているのか？を
客観的に認識することができます。
相手がキョトンとしていると、
自分の中でも、鮮明になっていないことや、
言語化できていないことに気づければ、
さらに夢を明確化するチャンスを手にすることができます。
さらに、
聞き手は、あなたがどんな支援を必要としているのか？
についても知ることができます。
夢を語ることで、
自分には何ができるのかを
相手の人は、勝手に考えるようになります。
つまり、
語った分だけ、支援される機会が増えるということです。
言い換えれば、語った分だけ、
夢を実現する可能性が高まるということです。
そして、自分の頭の中だけでなく、
人の頭の中にも、うっすらかもしれませんが、
あなたの夢実現へのアンテナが立つんです。
例えば、
「日本中のレトルトカレーを制覇することが、
僕のどうしても叶えたい夢なんです！うおー！」
という夢を語ったとすると、
相手は、今まで店頭では見たことのない
レトルトカレーのパッケージデザインを見るたびに、
あなたのことを思い出してしまいます。
これはどうしても叶えたい夢がある場合は、
周りの人があなたの夢を理解しているということが、
夢実現のためのすごく強力な追い風になってきますよね。
さらにさらに、
夢をしっかりと語れるということは、
自分の価値観や人生プランを、
しっかりと持った人と捉えてもらえるので、
すごく人間的にも魅力的な人にも見えます。
夢を語ることで、人としてもプラスな面で、
記憶に残るんですね。
こんなにも、夢を持ち、語ることは
良い事づくめなんですね。
今日は、
「なぜ、夢を語ると人生が一変するのか？」
について、話をさせてもらいました。
面白い！と思っていただけた場合は、
こちらの動画も見てくれると嬉しいです。
もし、
誰かにあなたの考えを否定されたり、
ダメ出しされて、心が折れそうになったら、
ぜひ、このブログに顔を出してもらえると嬉しいです。
あなたの夢や目標は、
すごくすごく価値のあるオンリーワンのものです。
その想いを、嫌な人のために、
諦めないでください。
絶対にその想い、成就させましょう。
一緒に実現させましょう。
大丈夫です。きっと大丈夫。
今日も最後まで聞いていただき、
ありがとうございます。