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【もう悩まない】真面目な人が壊れる4つの理由!良い人ほど報われない状況への対策も解説

「自分ばかり負担が大きく、報われない」
「仕事とプライベートの切り替えができず、常に気を張っている」 
「頑張りすぎから抜け出す具体的な行動を知りたい」

真面目で責任感が強い人ほど、疲弊して限界を迎えがちです。

仕事に全力で向き合っても報われないと、頑張る気力を失ってしまう人もいるでしょう。

ムネさん
ムネさん

「このままでいいのか?自分は壊れてしまわないか?」という不安を解消するには、考え方を変えることが大切です!

そこで、この記事では真面目に働いていて壊れそうな方に向けて、以下を紹介しています。

  • 真面目な人が壊れる理由
  • 対処法
  • 押さえておきたいポイント

最後まで読めば、現状を変えるためにできることがわかります。充実した毎日を手に入れたい方は、ぜひご一読ください。

なお、真面目に働きすぎて限界を感じている方は、主に自己啓発セミナー情報を発信しているムネの公式LINEへの登録をおすすめします。

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壊れてしまう前に、まずは心を守る方法を知っておきましょう。


真面目な人の心が壊れる4つの理由!良い人ほど報われないと感じる人へ

真面目な人の心が壊れる理由!良い人ほど報われないと感じる人へ

真面目に取り組んできた人ほど、自分を追い込みすぎて心が壊れやすい傾向があります。ここでは、真面目な人の心が壊れやすい5つの理由を紹介します。

  1. すべてが自分の頑張り次第だと過信している
  2. 自分一人で背負い込む
  3. 真面目になりすぎている
  4. 必要以上に不安になりすぎている

1つずつ見ていきましょう。

1.頑張らないと怒られると思っている

「自分が動かないと怒られる」と思い込み、必要以上にプレッシャーを感じてしまう人は少なくありません。

責任感が強い人ほど任された仕事を完璧にこなそうとして、残業が増えたり、休みの日まで仕事のことを考えたりします。

そうなると、「いま何のために働いているんだろう」と目的がわからなくなり、心がどんどん疲れていきます。

休んでいる時間でさえ気持ちが落ち着かず、「このまま休んでいて大丈夫だろうか」と不安を抱えたままです。

結果として、身体も心も休めず、ストレスを抱えることになってしまいます。

2.自分一人で背負い込む

真面目な人が壊れる理由は、なんでも自分で背負い込むことです。

一人で背負い込む人は何か問題が起きたとき「私がなんとかしなきゃ」と人に頼らず、自分で解決しようとする人もいるでしょう。

自分で解決しようとする姿勢は間違っていませんが、他人に頼らないと気持ちが持ちません。

壊れそうになったときは、一人で抱え込む必要はないのです。

とくに、仕事を頼まれるとノーと言えないことが、真面目な人が壊れやすい理由です。

断ると相手に迷惑をかけると思い、やりたくない案件でも引き受けてしまいます。

しかし、心では嫌がっているので、その案件を見るのも嫌になり、どんどん精神的に追い詰められていきます。

そのため、限界を迎える前に、断ったり誰かに頼んだりする勇気が必要です。

3.真面目になりすぎている

真面目な人は、物事を深刻に考えすぎてしまいます。

これは幼いころから真面目に育てられてきた影響です。

たとえば、「ピアノを習いなさい」「水泳を習いなさい」と言われたとき、「本当は友達と遊びたいけど、親の言うことを聞かなければ」と従ってきた人もいるでしょう。

しかし、「ピアノでいい演奏をして喜ばせたい」「水泳が楽しい」といったモチベーションがなくては、ただ従うだけでは指示待ち人間になってしまいます。

ムネさん
ムネさん

その結果、親や先生が決めたルールに従わなければならないという考えが染みつき、会社でも同じように真面目に振る舞ってしまうのです!

その状態で、他の人が自分より楽をしていると「私は真面目にやっているのに、なんであの人ばかり楽しているの!」とストレスをためてしまいます。

その結果、余裕がなくなって周りが見えなくなり、心が壊れやすくなります。

ちなみに、関連記事「真面目な人ほど損をする4つの理由!頑張っても報われない人が取るべき対策を解説」では、真面目な人が苦労する理由について解説しています。報われるヒントを得たい方はあわせて読みください。


4.必要以上に不安になりすぎている

真面目な人は、起きてもいないことに必要以上に不安になりがちです。

「もし失敗したらどうしよう」「もし怒られたらどうしよう」と、まだ起きていない未来のことで頭がいっぱいになる人もいるでしょう。

たとえば、会社でまた怒られるのではないかと思うと、緊張しすぎて「休みたい」と思ってしまう経験をした方もいるでしょう。

不安が強すぎると、本来の力が発揮できないだけでなく、心も疲れ果ててしまいます。

しかし過度に心配する必要はありません。

「杞憂(きゆう)」という言葉をご存じでしょうか。これは、まだ発生していない出来事を恐れる様子を示す言葉です。

ムネさん
ムネさん

その昔、中国の杞という国の住人が、「空が落ちてこないだろうか」「大地が崩壊しないだろうか」と思い悩み続け、眠ることができなくなったという逸話に由来しています。

もちろん、そうした出来事は起こりませんでした。

私たちの日常も同様です。

頭の中で描いている不安の大半は実際には起こりません。

心配しても意味がないのです。

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真面目な人が壊れる前にできる5つの対策!良い人ほど報われないと感じる人へ

真面目な人が壊れる前にできる対策!良い人ほど報われないと感じる人へ

真面目に頑張りすぎて壊れてしまう前に、今すぐできる対処法があります。

ここでは、心が限界を迎える前に実践してほしい方法をご紹介します。

  1. しっかり休む
  2. 休む時間をを先に決める
  3. 遊び心を持つ
  4. 新しい環境に挑む

どれも今日から始められることばかりですので、ぜひ試してみてください。

1.しっかり休む

精神的に壊れそうになったときは、思い切って休みましょう。

壊れかけているときは、冷静に物事を判断できなくなっています。

とくに誰かに批判されたり、成果が出なかったりして疲れ切っているときは、ストレスが疫病神のように取りつきます。

「でも、休んだら周りに迷惑が…」と考える必要はありません。

意図的に休むことは、頑張った自分をいたわる大切な行為であり、サボりではありません。

たとえば、プロのサッカー選手のフォワードは、ときどき歩いている姿が見られます。

これは「常に走り回る」よりも、「走る場所と時間を選ぶ」ポジションだからです。

むやみに走り続けると体力が減り、チャンスが起きたときにスピードが落ちてしまい、本来の仕事である得点に関われなくなります。

同じように、休むべきどきは休憩して体力やメンタルを回復することが必要です。

体を壊してから後悔するよりも、今すぐ休息を取って心と体をリセットしましょう。

2.休む時間を先に決める

疲れて壊れかけている状態こそ、休む時間を先にスケジュールに入れましょう。

壊れそうなときほど、意図的に休むことが必要です。

たとえば、受験生が勉強中に「休みたいなぁ、スマホでSNSを見よう」と思い、夢中になってしまう場合があります。

しかし、SNSを見ながら「勉強しないとな、こんなことしていて大丈夫かな?」と不安を抱え、結局SNSを楽しむことにも集中できないのです。

この状態では、図書館や自習室で10時間過ごしても、実質は勉強5時間、スマホ5時間となってしまいます。

しかし、あらかじめ「18時から30分はSNSを見る」と決めておけば、それまでは勉強に集中でき、休憩時間は罪悪感なくSNSを楽しめます。

休む時間を先に決めることで、メリハリがつき、どちらにも100%集中できるのです。

休む時間が決まれば、「休みまであと30分、そこまで頑張ろう」と集中力が生まれます。

3.遊び心を持つ

真面目すぎて疲れたときは、思い切って遊び心を持ってみましょう。

遊び心とは、いたずら心で物事を面白がる力のことです。

真面目な人は完璧を求めすぎて深刻になりがちですが、そこで大切なのが遊び心です。

たとえば、大人になった今、帰宅時に寄り道をしません。

しかし、子供の頃は次のように遊びながら帰った経験があった方もいるでしょう。

  • 横断歩道の白線だけを踏んで歩く
  • 他人の影を踏む
  • 落ち葉でアートを作る

子供には柔軟な発想があります。

ムネさん
ムネさん

この遊び心は、大人になっても必要です!

たとえば、ピカソの革新的な絵も、既成概念にとらわれない遊び心があったからこそ生まれました。

融通が利かない状態では、新しい発想は生まれにくいのです。

とはいえ、いきなり遊び心を持つのは難しいかもしれません。

その場合は、人に迷惑をかけない前提で、普段しないことを思い切ってやってみることです。

行ったことがない場所に行く、参加したことがないイベントに参加するなど、常識の外側で楽しむことで、真面目で固くなった考えがほぐれていきます。

4.幸せになると決める

人生を変えるためには、まず「幸せになる」と決めることです。

この決断だけは、何があってもブレてはいけません。

「決める」ことの重要性は、恋愛でも同じです。

ある事例では、2人とも結婚すると口では言っていたのに、Aさんは途中で挫折し、Bさんは結婚しました。

違いは才能ではなく「本心から決めていたかどうか」です。

Aさんは本心から決めていませんでした。

Bさんは行動を通して決め続けていたのです。

幸せになることも同じです。

「自分の人生はもうダメかもしれない」と思う時点で決めきれていません。

決め方のテクニックは存在しません。

決めるか、決めないか、それだけです。

そこで、決めるには人生そのものを見つめることが欠かせません。

人生は何度でもやり直せます。

まずは幸せになると決めることから決めましょう。

5.新しい環境に挑む

真面目になりすぎている人には、思い切って新しい環境に挑むことをおすすめします。

同じ環境にいると、その場の常識に縛られて真面目人間になりがちです。

しかし、環境が変われば常識が変わり、考え方も変わります。

たとえば、オーストラリアでは食器を洗剤で洗った後、水で洗い流さず軽く拭くだけという習慣があります。

これは水不足の国で水を大切にする考え方から生まれたものです。

オーストラリアで暮らすと、日本人にある「水でしっかり洗い流さなければいけない」という固定観念が変わります

同じように、新しいコミュニティに参加する、自己啓発セミナーに足を運ぶだけでも考え方が変わります。

真面目になりすぎているときは、おすすめな方法です。

なお、関連記事「大嶋啓介の予祝キャラバン講演会・イベントレポート!情熱の2時間(2024年神奈川版)」では、予祝キャラバンというセミナーの様子を詳しく紹介しています。新しい考え方に触れたい方は、ぜひご覧ください。


真面目な人が壊れる前に押さえておきたい3つのポイント

真面目な人が壊れる前に押さえておきたいポイント

壊れる前に知っておいてほしいポイントが3つあります。これを理解するだけで、心の持ち方が変わるはずです。

  1. 真面目なことは長所
  2. 頑張らなくても大丈夫
  3. 多少の他責は許す

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.真面目なことは長所

壊れそうになっているあなたに、まず知っておいてほしいことがあります。

真面目なことは決して悪いことではなく、むしろ素晴らしい長所だということです。

真面目な性格の人は、こうした強みを持っています。

信頼を積み重ねられる約束や期限を守るため、周囲から任せてもらいやすく、責任ある役割を担える
継続力がある物事に誠実に向き合い、コツコツ努力を続けられるため、長期的に成果を出しやすい
品質を安定させられるミスや不備に気づきやすく、地道な作業も疎かにしないため、信用が評価につながる

問題なのは「真面目すぎること」であって、真面目さそのものではありません。

あなたの真面目さは武器です。否定するのではなく、上手に付き合っていきましょう。

ちなみに、関連記事「コンプレックスをポジティブに言い換えた一覧39選!前向きになれるヒントもあわせて解説」では、短所を長所に変える実例を紹介しています。

自分や相手の欠点を見直したい方は、ぜひご覧ください。


2.頑張らなくても大丈夫

「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいるあなたに伝えたいことがあります。

それは、「頑張らなくても大丈夫」だということです。

真面目な人ほど「完璧にやらなければ」「期待に応えなければ」と自分を追い込みがちです。

しかし、会社の運命があなた一人の努力にかかっているわけではありませんし、完璧でなくても誰も気にしていません。

多くの人が「周囲の視線が私に集まり、期待に応えなければならない」と思い込んでいますが、実際には自分が思っているよりも他人はあなたに関心がないものです。

美容院で髪を切ったのに誰も気づいてくれなかった経験をした方もいるでしょう。
それが現実です。

もっと肩の力を抜いて、自然体のあなたで大丈夫です。

3.多少の他責は許す

真面目になりすぎると、何でも自分のせいにして自責してしまいがちです。

しかし、それでは精神的に追い詰められてしまいます。

だからこそ、自分に対して「多少の他責は許してあげる」という姿勢が大切です。

たとえば、災難に遭うなど防げない問題が起こったときは、自分のせいではありません。

「この状況が悪かったから」と考えることで、自分のメンタルを守れます。

もちろん何でも他人のせいにするのは良くありませんが、壊れそうなときは自分を守ることを優先しましょう。

多少の他責は、心を守るための大切な防衛手段なのです。

真面目な人が壊れる状態になった人におすすめな講座


真面目に取り組むあまり心身が疲弊してしまうという方には、思考の学校での学びをぜひ検討してみてください。

思考の学校に関して、次の2点をご説明します。

  1. 思考の学校の講座とは?概要をサクッと解説
  2. 頑張りすぎて壊れそうだった自分に気づけた体験談

順番に確認していきましょう。

なお、関連動画「【思考の見直しをしても変わらない人の特徴と抜け出し方」では、思考の学校の詳細を解説しています。

自分の考え方を改めたい方はぜひチェックしてください。

1.思考の学校の講座って何?要点を簡単に紹介

一般社団法人「思考の学校」は、宮増侑嬉さん(旧姓・大石洋子)が2016年に立ち上げた団体です。

YouTubeチャンネルには約10万人の登録者がいます。

提供される講座では、自分自身の思考パターンに気づき、見つめ直すことを学べます。

ネガティブな考え方のパターンに気づき、改善していきたい方に適した内容となっています。

他者を見下す傾向をなくしたい方にもおすすめです。

ちなみに、関連記事「【完全ガイド】思考の学校の料金を全公開!基礎講座・3か月実践講座の内容も紹介」では、それぞれの講座の特徴や実際の受講者からの感想をまとめています。

講座の詳しい内容について知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。


2.頑張りすぎて壊れそうだった自分に気づけた体験談

真面目すぎて心身が限界だと感じている人には、思考の学校の講座がおすすめです。

思考の学校の基礎講座を受講することで、自分が今の環境を作り出していることに気づけるようになります。

ここでは、思考の学校の講座を受けた方のレビューを紹介します。

以前からオンライン講座を受けていました。ですが、基礎が大事だよなぁと思っていたので、きちんと講座のお話を聞こう!という思いと、ムネさんにも興味があったので、思い切って参加してみました。

ムネさんの講義は、具体例をあげながらのお話だったので、とてもわかりやすかったです。また、他の受講生さんのQ&Aが、自分ごととして腑に落ちる所が多く、集中して受けることができました。

受講しながら気づけた事は、『私は激しい環境に身を置かなければ、自分自身を見直す時間を取ろうとしなかったんだな』という事でした。

今までの不幸だと思っていた出来事は、全部自分の思考が作り出してきたものだと思うと、自分の思いのエネルギーの強さに怖さを感じてしまいましたが、同時に、これをぜひ自分の味方にしたいとも強く思いました。

現実が変わってきたという自覚は未だにありませんが、諦めないでコツコツと、自分の思考の見直しをしていこうと思います。

ありがとうございました。

(引用:思考の学校 基礎講座 講師:ムネ

自分の思考が今の現状を作り出していることに気づけたという声がありました。

受講後すぐに変わるわけではありませんが、学んだことを少しずつ実践すれば、考え方が変わることが期待できます。

事業やお金の悩みを抱えながら参加させていただきました。

Youtubeで思考の学校の動画をたくさん拝見していたので、なんとなくイメージはできていましたが、実際に講座を受けて、腹落ちする部分があり、理解が進みました。

また、複数のWORKもあり、その中で、「怒り」などに蓋をしてきた自分に気づき、ネガティブな感情との付き合い方を具体的に知れたのが本当に良かったです。

まだまだ、WORKはこれから積み重ねていきますが、何か打破できそうな予感がしております。

人生どんどん良くなりそうです。

貴重なお時間や経験をいただきありがとうございました。

(引用:思考の学校 基礎講座 講師:ムネ

ネガティブな思考パターンに向き合えたという感想は、考え方を変化させることが可能であることを証明しています。

社会人から学生まで、心が折れかけている方々にとって価値ある講座であると言えるでしょう。

真面目な人が壊れる状態になる前に思考を見直そう

真面目な人が壊れる状態になる前に思考を見直そう

思考の学校の講座は、真面目な人が壊れかけているときに効果が期待できます。

ネガティブな感情をプラスに変えていけるため、心が折れかかっている人にぴったりです。

とはいえ「受講料が高いのでは?」と不安な方もいるでしょう。

そんな方には、安価な思考の学校の体験講座がおすすめです。

思考の学校の体験会に参加すれば、講座の雰囲気を知り、自分を変えるヒントが得られます。

詳細は以下のボタンから確認してください。



執筆:市村 健太郎(イチケン)

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