体験者の声

予祝体験者の声(4)|小柳亮さん

夢を叶えたければ、BBQに行きなさい。

周囲からの支援は、夢を叶える大きな推進力になります。

多くの場合、応援してくれる仲間を集めたりすると思います。

一方で、家族からの支援を十分に受けられている人がどれだけいるでしょうか?

予祝グランドマスターの小柳亮さんによると、夢は家族から支援される事がとても重要だと言います。

今回は、家族からの支援を受けられるようになる裏技を教えて頂きました。

予祝メソッド提唱者の大嶋啓介さんの事務局として活躍されている小柳さん。

意外性抜群のお話の数々でした。

 

予祝に出会ったきっかけを教えてください。

予祝は、「前祝いの法則」っていう本を買ったのがきっかけですね。その後、大嶋啓介さんの講演会に参加させてもらった流れです。大嶋さんのことは、大学生の時にも一度会っていて、知っていました。本をどうして持っていたのかは忘れてしまったけど、その本に感銘を受けたのがはじめです。

「前祝いの法則」を読んだときには、どんな印象を持たれましたか?

めっちゃ面白いなーと思って、うちの妻にもオススメしました。正直自分では覚えていないんだけど、うちの妻によるとお勧めしていたらしい。後は、大嶋さんに出会った後の方が衝撃的すぎました。最初は函館で行われた講演会に参加したんだけど、その日は午前と午後の二本立てで、午前の方はうちの妻と一緒に参加しました。妻はもともとセミナーとかには行かないタイプだったんですけど、「宗教っぽくてちょっと嫌だ」っていうので。

奥様はどうしてその時には参加されたのですか?

これはちょっと奇跡的な話で、僕が大学生時代に買っていた大嶋さんの日めくりカレンダーに「大人が輝けば子どもも輝く」というページがあるんです。それをうちのトイレに日めくりさせずにずーっと貼り付けていたんですけど、そのおかげで妻も「ああ、日めくりカレンダーの人ね!」って。講演会に対して積極的になってくれました。それで一緒に行ったのが、午前中の講演会でした。

講演会からの影響も大きかったのでしょうか?

そう。それで行ったら大嶋さんがね、「午後はもっと面白いから、午後も来て~」って言うのよ。それで午後も参加して、最後に直接挨拶させてもらったときに、「僕は函館ラ・サールの教員をしています」って言ったら、子どもたちのためにもなるから「亮は予祝講師になったらいいよ!」って言われたの。その時にはよく分からず、「あああ、はい・・」みたいな。それが予祝講師になったきっかけだね。

その講演会の中では、予祝の話が結構されていたのですか?

いや、ほとんどしてなかった気がする。少しはあったかな、前祝いの法則の本とセットで販売されていたからね。それで前の方に座って聞いてました。

 

予祝講師にはどのような経緯でなられたのですか?

予祝講師になるのにも、結構なお金がかかる事だから、「ちょっとすぐには決められないな~」という感じでした。それまでには、お金を払って自ら勉強会に参加したりした事が無かったのよ。だから最初には、かなりお金のメンタルブロックがありました。妻とも相談しなきゃいけないしね。事務局のむねさんとの無料面談に後押ししてもらい、妻にも勇気をもって言えました。すると妻が「大嶋さんだったらいいんじゃない?」って言ってくれて予祝講師になる事ができました。そこからですね、講師になってから凄い劇的に変わったんですよ。

どんな風に変わっていったんのですか?

予祝講師になって予祝を伝える立場になったおかげで、すごくいい事があって。というのも、予祝っていうのは「人の夢を応援する最高のツール」なんですよね。例えば予祝インタビューもそうだけど、「あなたの夢を応援します」っていうのが予祝する醍醐味だと思ってるんです。人の話を聞いたり、人の夢を引き出したり、人の挑戦を応援するツールなので、それをやっていくうちにどんどん予祝の夢が叶っていく体験をしました。みんながワクワクしながら前進していったりする所が、めちゃめちゃ楽しかったんだよね。

予祝講師になってからは自分で講座も立ち上げて人も呼んで行かれたのですか?

そうそう。最初は知り合いから初めていきました。友達に声をかけて、「面白い事学んだんだけど、うちでバーベキューするから一緒においで~」って言いつつ、来てみたらテキストが置いてあるっていうね。「ええ、ガチな奴ですやん~」ってみんな反応してた。その時は3人来てくれたんだけど、1人は「結婚する」っていう予祝をして1年半後に叶えたの。

結婚の予祝が叶ったのですか!?

そうよ。当時は38歳の独身女性だったのに、「結婚しました」って予祝して叶ったの。後は、「イベントやりたい」っていう予祝をしたら、その後転職して函館のローカルテレビ局に入ったりとか、っていうのが最初の子達でした。

その後も知り合いに声をかけながら予祝講師の活動を続けたのですか?

いや、2期生の時は、「次の集客は自分がしなくても来る!」っていう予祝をしたんですよ^^

その1期の講座が終わって3日後くらい経ったときに、長男の授業参観に行ったんです。すると学校の廊下に保護者のグループが雑談をしていたので、そこに入って話を聞いていました。すると、あれこれ悩みについて話し合っていたので、「もしかして予祝講座の流れか?」と思って、予祝講座できますよって伝えたら「ぜひお願いします」ってなったんです。それが2期生ですね。

お見事です!

それで3期生がうちの嫁とその家族、4期は鴨頭嘉人さんっていうYouTube講演家のオンラインサロン内でやりました。4期の子たちは、ちょっとぶっ飛んでましたね。その講座の次の日にオリンピックのトレーナーになった子がいたり・・。

オリンピックのトレーナーですか?

そう。理学療法士の子だったんだけど、予祝MAPっていう目標達成シートを作った次の日に電話がかかってきたんだよね。その子は結局、それから予祝講師になりました。今はこれからの理学療法士のために何かしたいという事で、専門学校の教師になっています。今年の4月からもうやっていますね。

すごいですね。4期の方は他にどんな成果があったのでしょうか?

その時はオンライン開催をしていたので、函館と富良野、大阪とか佐賀、岡山から集まってくれてたんだけど、函館と富良野の子は、結婚しました。

そこでの繋がりから結婚まで結びついたのですか!?

そう。同じオンラインサロンのメンバーではあったんだけど、予祝講座を開いた事がきっかけで知り合って、富良野の子が函館に嫁ぐ形で、今は函館に住んでますよ。奥さんの方は松木こずえさんっていう、人間力大学でグラフィックデザイナーをされている方で、旦那さんは僕が先日書いた本の共同著者になってくれた早藤武っていう人です。

すごい事例ですね!他にもありますか?

あとは、付き合ってる状態で講座を受けに来てくれたカップルがその後結婚したりもしました。今は、小柳家と早藤家と加川家、工藤家で、家族ぐるみで予祝をしています。これはウチの強みですよね。

家族ぐるみで予祝グループ、凄いですね!!

加川家の事例でいくと、奥さんの方はもともとセミナーなどに積極的では無かったのだけど、旦那さんだったり、僕らが予祝講師として夢を引き出していったりした結果、ちょうど先月カラーセラピストとして講師デビューしたんですよ^^ ウチの妻もアロマをはじめてみたりとか、奥さん方もどんどん取り組み始めていますね。他にもユッピーっていう子が、YouTube10,000人登録が予祝を通じて早まったりとか、石原くんっていう子は仕事を辞めて教師になって人生変わったりとか・・結構ありますね。

予祝講師になられてから、激動ですね。

もう本当に、予祝講師になってからもう少しで2年が経とうとしているけど、もし講師になっていなかったら今の状況は絶対にあり得ないです。劇的に変わりました。

 

予祝講師として、小柳さんは何か工夫されている事があるのでしょうか?

基本的に、家族を巻き込むという事ですね。一番そばにいてくれる応援者って、仲間より家族なんですよね。だから、家族に応援されるのが夢を叶える上では凄く大事だと思っています。よく、旦那さんが夢を追いかけて学んでいても奥さんは批判的、とかあるじゃないですか。それを無くしたくて、だからバーベキューとかも主催するんですよね。そこで自分のことを知ってもらえれば、壁を取り払えるし、自分が尊敬している人のことも認めてもらえるようになります。そんな意図もあって家族巻き込み型にしていますね。

だから「夢を叶えたければ、BBQをしなさい」なんですね。

そうそう、何をするにしても、BBQであれば誘いやすいんですよね。来る方も、BBQであれば足を運びやすいじゃないですか。そこから話が広がる事が多いですね。

BBQのアイディアはどこから浮かんだのですか?

ウチの妻の家族がよくやっているんですよ。向こうのご家族から「亮くんバーベキューやろう~」ってよく誘っていただきました。やってみると結構楽しいし、手軽にできるから自分でもやってみようと思ったのがきっかけです。この春も、既に4回くらい(4月末現在)やってるかな。でも、そうやって家族を巻き込めると本当に夢は叶いやすくなりますよ。奥さんに応援してもらえる事が最強です。独身の方であれば、自分のポリシーを決めていくことからアプローチしますね。

現在の予祝をお聞かせください。

ありがとうございます。今の予祝は、「100万人のインフルエンサーになる!」ということです。どういう形で100万人を達成するのかは分からないけど、とにかく100万人に影響力を持てるような人物になって、たくさんの人の夢を応援していきたいなと思っています。

その予祝の経緯についても教えて欲しいです。

僕は、大嶋さんと鴨頭さんの関係に凄く憧れているんですよね。やっぱり、人の夢を応援するにはやっぱり、たくさんの人を引き連れて行ける方が強いでしょ?そうなるとやっぱり、自分がインフルエンサーになっていきたいなと思ったんだよね。YouTube、インスタ、Twitter、とか色々含めての話だけど、まだまだ始まったばかりです。今は、大嶋啓介さんのもとで学ばせてもらいながら、将来には自分が成長して恩返しができるようになりたいですね。大嶋さんが何かやりたいと言い出したときに、自分が持ってる100万人のコミュニティを連れて、一緒に叶えていったりとか、そういうのが今の予祝ですね。

 

本日の予祝体験者

小柳亮(こやなぎりょう)
✈予祝グランドマスター講師
✈人間力大學 事務局
✈「夢を叶えたければ、BBQをしなさい」著者
✈企業研修、ビジネスコーチング、中高生向けの講座

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