- お金がなくなるのが怖い
- いくら働いても請求書が来てしまう恐怖がある
- どれだけ頑張ってもお金が増えない
このようにお金のことで悩んでいませんか?今回紹介する齋藤忍さんも、朝から晩までパート三昧でも収入が減っていき、お金のトラウマを抱えていたそうです。
そんな彼女のその辛い日々を変えてくれたのが予祝でした。そこで、この記事では斎藤忍さんの次の3つのエピソードを紹介します。
- お金を引き寄せる方法
- ピンチのときに脳科学と予祝に出会った話
- 予祝によって成功した今の状況
齋藤忍さんは、今は予祝講師の中で1番上の地位であるグランドマスター講師です。この記事を読めば、お金のメンタルブロックが外れたことによって、そこまで成功できた秘訣を聞けるでしょう。
ぜひ楽しみにしていてください。
お金を引き寄せる潜在意識の書き換え方
―― 先に結論から聞きます。お金を引き寄せるようになった方法は何だったのでしょうか?
齋藤忍(以下、忍):結論から言うと、「自分のことを認められる」ようになってから受け取れました。私は予祝を学ぶ前は自己肯定感がなくて、自分なんて愛される価値なんてどこにもないって思っていました。
結局、お金も愛のエネルギーですしね。自分のことを「本当に大好き」「愛している」といったふうに、今の自分のことを受け入れられるようになってから、お金を引き寄せるようになったんです。
―― 「自分が大好きになる」って話が素敵ですね!その詳細を教えていただけますか?
忍:例えば「荷物を持ってあげるよ」って言われても、昔は「一人で大丈夫!」と親切を受け入れられなかったんです。ですが、今は「お願いします!」って人のやさしさを受け入れられるようになりました。
そういった受け取れる自分になったら、受け入れられる自分に変わり、お金を引き寄せるようになりました。
つまり、自己愛によって受け取れることの見本ですね。要約すると、自己肯定感が上がることによって以前受け取れなかったことが受け取れるといったお金のメンタルブロックのことです。
その自己肯定感を上げる具体的な方法は、ネガティブな言葉をプラスの言葉に言い換える習慣を身につけることです。予祝に出会う前は、ネガティブな言葉ばかり発していたので自己肯定感が低くて、これが全くできませんでした。
お金がなく生活が苦しかった日々のこと
―― 忍さんが予祝を学ぶ前に、どんなことをされていましたか?
忍:15年前の当時、夫は社長だったのですが、会社の経営がうまくいかなくなり、彼から入るお金がなくなりました。
それにより私は子供たちのために、朝3時から晩までずっとパートをしていたんです。支払日が来るたびにお金がなくなる恐怖で苦しんだ日々でした。
―― それは大変でしたね。そんな状況から人生が好転するきっかけは何ですか?
忍:それは、子供が夢に向かう姿に勇気をもらったことです!特に野球部の子たちに。
ただ1球のために泥だけで頑張っている姿を見て「私もできるな!」って思って。それから「なんだかやる気が湧いてきたぞ!気持ちだけは負けるものか!」ってポジティブになれました。
予祝やメンタルトレーニングと出会うきっかけ
―― では息子さんのエピソードを教えてください。
忍:息子はプロ野球選手になる夢を持っていて、野球部の監督に期待されていたので、私は応援していました。
でも、息子が突然「投げられない!打てない!」って言い出したんです。すると、監督さんが息子に「それは君の身体が曲がっているからだ。曲がっているワケは家庭の人間関係に問題がある」と言っていました。
それに私は「ハッ!」と気づいたんです。実は監督の言うとおり家庭に問題があって、その時の私は主人とお金でもめていました。
「私が朝から晩まで働いているのに、あなたは何やっているの!?」って責め続けていたので、主人は暗かったです。そのときに子供の口癖に気づきました。
―― なるほど、そうだったんですね。それはどんな口癖ですか?
忍:息子は、よくこう言ってました。
- 「でも」
- 「だって」
- 「どうせお母さん、ダメっていうんでしょ?」
と私がネガティブなことばかり言うから、子供が口癖をマネしていると気づいて。
それで息子がネガティブ思考になって、ストレスで身体が乱れて曲がってしまった。「息子をこんなふうにしたのは、私のせいだ!」と責任を感じていました。
でも、彼のために何とかしたいと思って行きついた先が「脳科学」でした。今思えば、これが予祝やメンタルトレーニングを知るきっかけでしたね。
どうしたら夢が叶うかな?どうしたら可能性は伸びるかな?っていうのをとにかく学びました。子供に片っ端から学んだことを試したんです。
その時に、ふと気づいたんですよね。子供に何をするかじゃなくて、「自分がどうあるかだけだったんだ!」ということに気づきました。
―― そこに気づく忍さんが素晴らしいですね!その気づくを具体的に教えていただけますか?
忍:子供に「変われ!変われ!ってこうやったら変わることができるから!こうやったら可能性伸びるから!」って伝えていましたが、それは間違いでした。
問題があったのは全て自分の心だったって。他人に責め心がある私が、結局自分自身を責めていて。
―― なるほど~。それでその高校球児だった息子さん(29才)の今は?
忍:彼は「俺は天才!」が口癖になって(笑)今、息子は理学療法士の仕事をしていて、自分の身体が歪んでいた経験を活かし、身体をメンテナンスをする仕事をしています。
お金の潜在意識に書き変わってからの明るい人生
―― 予祝や脳科学に出会ってから、その後どんなことが起きましたか?
忍:起業の夢が叶いました!子供が自立した時に「朝から晩まで働いても貧乏生活が続くならば、起業したって一緒じゃねーか!」って思って決意しました。
メンタルを学んでいたのでそれで起業したのですが、いざ実践してみたら全然うまくいかず。しかも支出が増えて、収入が少なくなって電気が止まって。
でも、「何とかしなくちゃ!」って思って、そんなときに予祝に出会いました。今の結果がそうなっているのは、自分の心だってようやく分かったんです。
以前なら「お金がもらえないし、もらう価値が私にはない」と思っていました。お金が出ていくことに恐怖を感じていて、収入が減らないようにって怯えていたんです。
予祝を学んでから、そんな心が自分をそんな姿にしていたことに気づきました。本当に予祝の考え方が好きで、特にありありと自由に夢を描いたり、その夢にワクワクしたりするところが好きです。
―― その前向きな考えが素敵ですね!予祝を本格的に学んでから、それからどんなことが叶いましたか?
忍:大嶋啓介さんと一緒に仕事をする夢が叶って、それから子供の塾をやる夢も叶いました。さらに「予祝の学校」の校長をする夢も叶って、もう本当に夢のような気分です!
「予祝講師という仕事が、お母さんと子供の憧れの職業になる」という予祝マップを書きました。すると「予祝講師になりたい!」っていう子供たちが出てきました!
もう叶いすぎて、叶いすぎて幸せです!そんな状況なので「本当に私の時代が来ている」と感じています。
そんなふうに思えたワケは、人は何と出会っていくかより誰と出会っていくかが大事だと気づいたからです。今は社会に貢献していると実感できて嬉しく感じています。
だから現在この瞬間、人生かけて頑張りたいです。ですが当初の私は、お金も人脈も経験もない主婦でした。
でも今は、予祝で自分が信じた夢が必ず叶うことを実感しました。自分の未来を信じられる仲間と共に歩めば、キャリアもスキルもいくらでも早く身につきますからね。
―― いいですね!素晴らしい話ありがとうございます!最後に忍さんと同性代で、夢を諦めようとしている人に何かアドバイスがありますか?
忍:メンタルを学ぶことが大事です。なぜなら私も55歳から変わることができたので。
メンタルを学べば奇跡ではなく、自分がなりたい姿にいくらでも変われます。だから、予祝を学ぶことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?齋藤忍さんは脳科学や予祝でメンタルを学ぶことによって人生を変えられました。
彼女のお金の潜在意識が書き変わったワケは以下の3つです。
- 自己肯定感を上げて、自分を認める
- 自分を認めて、自分を受け入れられる
- 自分を受け入れられると、お金のメンタルブロックが外れる
それにより、「何歳から始めようが可能性は無限大!」という心構えになったのが齋藤忍さんの魅力です。なお、彼女が予祝で夢が叶った秘訣を知りたい方は、ぜひ以下の齋藤忍さんのLINEを登録してください。