体験者の声

お金の潜在意識を書き換えられる「予祝の魔法」そのやり方は?

今回紹介するのは、予祝講師の中で、1番上の地位であるグランドマスターの齋藤忍さんです。夫婦間でのトラブルがあり、彼女はずっと子育てのためにパート三昧の日々でした。

稼いでも子供のために収入が減っていき、お金のトラウマを抱えておりました。齋藤忍さんが、いくら頑張っても報われない、その辛い日々を変えてくれたのが予祝でした!

当時、齋藤忍さんは「何も取柄がないパートのママ」だと思い込み、苦しんでいたんです。そんなネガティブ思考だった過去が、どうして今は成功できたのか、その秘訣を述べていきますので楽しみにしていてください。

 

お金を引き寄せる方法は?その潜在意識の書き換え方とは?

―― 先に結論から聞きます。お金を引き寄せるようになった方法は何だったのでしょうか?

結論から言うと、「自分のことを認められる」ようになってから受け取れました。私は予祝を学ぶ前は自己肯定感がなくて、自分なんて愛される価値なんてどこにもないって思っていました。

結局、お金も愛のエネルギーですしね。自分のことを「本当に大好き」「愛している」といったふうに、今の自分のことを受け入れられるようになってから、お金を引き寄せるようになったんです。

 

―― 「自分が大好きになる」って話が素敵ですね!その詳細を教えていただけますか?

例えば「荷物を持ってあげるよ」って言われても、昔は「一人で大丈夫!」と親切を受け入れられなかったんです。ですが、今は「お願いします!」って人のやさしさを受け入れられるようになりました。

そういった受け取れる自分になったら、受け入れられる自分に変わり、お金を引き寄せるようになりました。

つまり、自己愛によって受け取れることの見本ですね。要約すると、自己肯定感が上がることによって以前受け取れなかったことが、受け取れるといったお金のメンタルブロックのことです。

その自己肯定感を上げる具体的な方法は、ネガティブな言葉をプラスの言葉に言い換える習慣を身につけることです。予祝に出会う前は、ネガティブな言葉ばかり発していたので自己肯定感が低くて、これが全くできませんでした。

 

「お金がない」「生活が苦しい」そんな日々だった頃

―― 忍さんが予祝を学ぶ前に、どんなことをされていましたか?

齋藤忍(以下、忍)15年前の当時、夫は社長だったのですが会社の経営がうまくいかなくなり、彼から入るお金がなくなりました。

それにより私は子供たちのために、朝3時から晩までずっとパートをしていたんです。支払日が来るたびにお金がなくなる恐怖で苦しんだ日々でした。

 

―― それは大変でしたね。そんな状況から人生が好転するきっかけは何ですか?

それは、子供が夢に向かう姿に勇気をもらったことです!特に野球部の子たちに。

ただ1球のために泥だけで頑張っている姿を見て「私もできるな!」って思って。それから「なんだかやる気が湧いてきたぞ!気持ちだけは負けるものか!」ってポジティブになれました。

 

予祝やメンタルトレーニングと出会うきっかけは?

―― では息子さんのエピソードを教えてください

息子はプロ野球選手になる夢を持っていて、野球部の監督に期待されていたので、私は応援していました。

でも、息子が突然「投げられない!打てない!」って言い出したんです。すると、監督さんが息子に「それは君の身体が曲がっているからだ。曲がっているワケは家庭の人間関係に問題がある」と言っていました。

それに私は「ハッ!」と気づいたんです。実は監督の言うとおり家庭に問題があって、その時の私は主人とお金でもめていました。

「私が朝から晩まで働いているのに、あなたは何やっているの!?」って責め続けていたので、主人は暗かったです。そのときに子供の口癖に気づきました。

 

―― なるほど、そうだったんですね。それはどんな口癖ですか?

「でも」「だって」「どうせお母さん、ダメっていうんでしょ?」と息子は、よく言ってました。私がネガティブなことばかり言うから、子供が口癖をマネしていると気づいて。

それで息子がネガティブ思考になって、ストレスで身体が乱れて曲がってしまった。「息子をこんなふうにしたのは、私のせいだ!」と責任を感じていました。

でも、彼のために何とかしたいと思って行きついた先が「脳科学」でした。今思えば、これが予祝やメンタルトレーニングを知るきっかけでしたね。

どうしたら夢が叶うかな?どうしたら可能性は伸びるかな?っていうのをとにかく学びました。子供に片っ端から学んだことを試したんです。

その時に、ふと気づいたんですよね。子供に何をするかじゃなくて、「自分がどうあるかだけだったんだ!」ということに気づきました。

 

―― そこに気づく忍さんが素晴らしいですね!その気づくを具体的に教えていただけますか?

子供に「変われ!変われ!ってこうやったら変わることができるから!こうやったら可能性伸びるから!」って伝えていましたが、それは間違いでした。問題があったのは全て自分の心だったって。

他人に責め心がある私が、結局自分自身を責めていて。

 

―― なるほど~。それでその高校球児だった息子さん(29才)の今は?

彼は「俺は天才!」が口癖になって(笑)今、息子は理学療法士の仕事をしていて、自分の身体が歪んでいた経験を活かし、身体をメンテナンスをする仕事をしています。

 

お金の潜在意識に書き変わってからの人生は?

―― 予祝や脳科学に出会ってから、その後どんなことが起きましたか?

起業の夢が叶いました!子供が自立した時に「朝から晩まで働いても貧乏生活が続くならば、起業したって一緒じゃねーか!」って思って決意しました。

メンタルを学んでいたのでそれで起業したのですが、いざ実践してみたら全然うまくいかず。しかも支出が増えて、収入が少なくなって電気が止まって。

でも、「何とかしなくちゃ!」って思って、そんなときに予祝に出会いました。今の結果がそうなっているのは、自分の心だってようやく分かったんです。

以前なら「お金がもらえないし、もらう価値が私にはない」と思っていました。お金が出ていくことに恐怖を感じていて、収入が減らないようにって怯えていたんです。

予祝を学んでから、そんな心が自分をそんな姿にしていたことに気づくことができました。本当に予祝の考え方が好きで、特にありありと自由に夢を描いたり、その夢にワクワクしたりするところが好きです。

 

―― その前向きな考えが素敵ですね!予祝を本格的に学んでから、それからどんなことが叶いましたか?

大嶋啓介さんと一緒に仕事をする夢が叶って、それから子供の塾をやる夢も叶いました。さらに「予祝の学校」の校長をする夢も叶って、もう本当に夢のような気分です!

「予祝講師という仕事が、お母さんと子供の憧れの職業になる」という予祝マップを書きました。すると「予祝講師になりたい!」っていう子供たちが出てきました!

もう叶いすぎて、叶いすぎて幸せです!そんな状況なので「本当に私の時代が来ている」と感じています。

そんなふうに思えたワケは、人は何と出会っていくかより誰と出会っていくかが大事だと気づけたからです。今は社会に貢献していると実感できて嬉しく感じています。

だから現在この瞬間、人生かけて頑張りたいです。ですが当初の私は、お金も人脈も経験もない主婦でした。

でも今は、予祝で自分が信じた夢が必ず叶うことを実感しました。自分の未来を信じられる仲間と共に歩めば、キャリアもスキルもいくらでも早く身につきますからね。

 

―― いいですね!素晴らしい話ありがとうございます!最後に忍さんと同性代で、夢を諦めようとしている人に何かアドバイスがありますか?

メンタルを学ぶことが大事です。なぜならば、私も55歳から変わることができたので。メンタルを学べば奇跡ではなく、自分がなりたい姿にいくらでも変われます。

だから、予祝を学ぶことをお勧めします。

 

まとめ

いかがでしたか?齋藤忍さんは、脳科学や予祝でメンタルを学ぶことによって自分の未来を変え、人生を変えることができました。

それにより、「何歳から始めようが可能性は無限大!」という心構えになったことが、齋藤忍さんが活躍されている秘訣なのでしょう。齋藤忍さんは現在「予祝の学校 忍校」を運営されています。

彼女の活躍が気になった方は、下記のリンクをご参照ください。

 

齋藤忍さんの公式サイト

齋藤忍さんの公式LINE

予祝の学校 忍校

 

 

執筆:市村 健太郎(イチケン)
予祝講師をしながら、ライターとして執筆活動をしている。

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