体験者の声

子育てに疲れたお母さん必見!育児ストレスに悩むママには予祝を!

ここで紹介するのは、予祝講師のトップの地位であるグランドマスターの大武晶子さんです。彼女は3人のお子さんがいるお母さんです。

大武晶子さんは自己肯定感が高く、その姿から誰からも憧れる予祝講師ですが、彼女は昔、子育てに苦しんでいました。子供がほしくて授かったものの理想の母になれず、「私ってダメママなんだ」といつも自分を責めていました。

その問題を大きく変えてくれたのが「予祝」だったんです!予祝と出会って、大武晶子さんの人生は180度変わりました!

この記事では、大武晶子さんが苦しかった人生を、予祝でポジティブに変えることができた物語を紹介していきます。

 

昔は、子育てができない典型的なダメママだった

―― 大武晶子さんは、辛い子育てが長かったと聞きます。そこからプラスに転じたきっかけは何ですか?

晶子姉が、ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー」という本をプレゼントしてくれたことです。

 

―― なるほど~。その本に出会う前は、どんな状況でしたか?

大武晶子(以下、晶子)10年前は育児ノイローゼでした。3人の育児をしていた時は、全く余裕がなくて。

いいお母さんになりたいのに全くなれず、イライラして子供を叱ってばかりでした。夜になると罪悪感に陥って、寝ている子供に謝り続ける日々でした。

で、公園で幸せそうなママさんを見るたびに、「この人の欠点はないかな?」とあら探しをしてしまうんです。その後、「私、なんて性格が悪いんだろう?」と自己嫌悪に陥った日々でした。

そんな時に、姉が先ほどの本をくれたんです。

 

ひすいこたろうさんの本との出会いで人生が本気に!

――  お姉さんがその本をプレゼントしたエピソードを教えてください。

晶子「晶子は今は理解できないと思うけれど、ここから先が面白いよ!って思えるのがこの本なんだ!」って姉が言ってきたんです。

私は「一度しかない人生、面白い世界が見られるなら見てみたい!」と姉に宣言したものの、当時はその意味が分かりませんでした。ですが、今思えばその宣言が「大武晶子の人生が面白くなる」という予祝で、全てはそこから始まっていたんです。

今までの私なら、そんなこと考えられませんでした。でも、姉が私の人生を信じてくれて、私の未来を見せてくれる。そんな「希望の光」を照らしてくれました。

 

―― お姉さんの妹思いの精神が素晴らしいですね!晶子さんは、お姉さんのことを信じていたんですか?

晶子はい。ただ「姉にはできても私にはできない」という気持ちがあったんです。しかし、この本をきっかけに大嶋啓介さんに出会って予祝を学び、一緒に頑張ってくれる仲間ができました。

毎日が面白くてしょうがない状態に変わることができました。ただ、その考え方にいくまで4年かかりました。

しかし、仲間と共に走り続けた4年間に意味のないことなんて1つもなかったですね。

 

大嶋啓介さんの講演を主催したエピソード

―― 大嶋啓介さんの講演の主催を晶子さんがしていた時は、どんな状況でしたか?

晶子栃木の講演会では350人集客できました。私と同じ苦しみを持ったママを救えると思ったら、動いていました。

本当に友達には知ってほしくて「大嶋啓介さんの講演に一緒に行こうよ」って、いっぱい誘ったんです。その時の講演会では、大嶋啓介さんや予祝を知らないという人たちだけでやりました。

やっぱり、自分が大嶋啓介さんや予祝のおかげでポジティブになれたから、参加者の方々も同じように前向きになれる!と思っていたからです。大嶋啓介さんならば皆のモチベーションを上げてくれるはずだから、彼に託すという想いで行動してました。

 

―― そのポジティブな考えが素晴らしいですね!その時の気持ちはどうでしたか?

晶子予祝と大嶋啓介さんのセミナーの素晴らしさを伝えたくてしょうがない状態でした。なぜなら、講演後に参加者の方々のやる気に満ち溢れている姿を私はたくさん見てきたからです。

その原点は、自分は自分のことを信じられなかったけれども、私の姉が私を信じてくれた。が誰かの未来を信じることができたら人は救われるという体験をしたので、私は誰かを信じられるようになりました。

信じることで救われるってことを実感し、それが今の予祝の仕事に活きています。

 

予祝で自己肯定感を上げたいママに向けて一言

―― 昔の自分と似たような主婦にエールを送るとしたら、どんな言葉を届けますか?

晶子メンタルを学ぶことです。「私ならできる!」っていう自信に変われば、本当に人生を変えることができます。

本気で変わりたいという気持ち次第で変わります。なぜならば、自分の真剣に考えていることが本気の現実を作っているからです。

自立したいって本気で思ったら誰でも自立できるし、幸せになりたいと思ったら必ず幸せになれます。それこそ人間関係を良くしたいと思ったら、絶対に良くなります。

その上で「私まだ自信ないんです」って言葉が出たとしたら「それもいいんじゃない?」って思いますね。私も未だに自信はありません。

私が自信がなかった頃、大嶋啓介さんがこんなことを言ってくれました。

 

―― その晶子さんのあり方が素晴らしいですね!大嶋啓介さんは、なんて言ってくれたんですか?

晶子「晶子さんは自己肯定感が低すぎた過去があったから、人のことを『すごい!』って評価を与えられるんだね。それって『人の才能を伸ばす天才だよ!』」っていうセリフです。

大嶋啓介さんは、私のそんな自己肯定感が低いこと認めてくれました。

それまで自己肯定感が低いから、私はダメなんだと思ってました。しかし、自己肯定感が低いことがプラスに変わっていることに気づいた時に、本当にネガティブな自分でよかったと思いました。

だから自己肯定感は低くていいし、半端な低さじゃなくてメッチャ低くてよかったんです。自分の弱みが強味に変わることを知ったので。

今は自信がなくても、自分を認めてあげることで変われます。それは強みなので、自信がなくてもいいと思います。

 

―― 素晴らしいインタビューありがとうございます!

 

まとめ

いかがでしたか?昔、自己肯定感が低かった大武晶子さんの人生が好転した理由は、次の3つの出会いです。

  • 大嶋啓介さん
  • 予祝
  • 仲間

大武晶子さんはお姉さんを信じ、大嶋啓介さんを信じ、仲間を信じました。するといつの間にか、晶子さん自身が自分を信じられるようになっていた姿が印象的でした。

そんな大武晶子さんは、予祝の学校「DAZE校」の校長をされております。彼女の話を聞きたい方は、ぜひ予祝の学校「DAZE校」を確認されてはいかがでしょうか?

 

 予祝の学校「DAZE校」

 

 

執筆:市村 健太郎(イチケン)
予祝講師をしながら、ライターとして執筆活動をしている。

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