体験者の声

現役女性予祝講師が副業難民から抜け出せた意外な理由とは?

「好きなことで生きていきたい!一生に一度きりの人生で、やりたくない仕事を続けていくなんて、これほどもったいないことはない!」

こんな考えを持つものの、次のことで悩んでいませんか?

  • 夢があっても、途中で無理だとすぐに諦めてしまう
  • いったい何を始めたらいいのか分からない
  • 独学で夢を叶えようとしたけど叶わなかった

実はミッシェルさんもそうだったんです。彼女は、これまで様々なセミナーや講座を受けたものの副業難民になっていました。

しかし、予祝に出会ってから、ミッシェルさんは副業難民を卒業できたんです。そこで、この記事では以下の3つのエピソードを紹介します。

  • 予祝によって人生が変わったこと
  • 成功する前の過去の自分
  • 売れっ子講師になった3つの秘訣

この記事で、伝説の予祝講師と呼ばれるミッシェルさんの成功物語が分かるでしょう。ぜひ最後までお読みください。

 

大嶋啓介さんと予祝との出会い

―― ミッシェルさんが独立できたのは、大嶋啓介さんとの出会いと聞いていますが、そのきっかけは?

ミッシェル:全くビジネスがうまくいかなかった時に、YouTubeで100万人登録者がいる講演家の鴨頭嘉人さんの動画を見たことがきっかけでした。

「鴨頭さんって素敵な話をしているなぁ」と聞いていたら、彼が講演家の大嶋啓介さんのことを話し始めました。それから大嶋啓介さんの動画を見ていたら、彼が予祝や心の話をしていたときに「これだ!」って思ったのが出会いです。

 

―― いいですね!ビビッときたわけですね!それでどうなりましたか?

ミッシェル:大嶋啓介さんの「どんな心で何をするのかが重要だ!」という言葉にハッとしました。当時の私はノウハウやテクニックばかり学び、方法論にすがっていたからです。

「ビジネスの成果が出なかった理由は『心』にあったんだ!」て思って、予祝を学びました。その後は大嶋啓介さんのYouTubeの動画を見て、予祝を実践しました。

でも自己流のせいか、成功もあれば失敗もあったんですよね。「この違いはなんだろう?」って疑問に思っていました。

 

―― たしかにその点は気になりますね!その違いは何だったんですか?

ミッシェル:大嶋啓介さんは動画で「成功するかしないかの差は思い込みの差だ!」と言うんですけれど、当時は理解できなくて。で、本人に会って聞きたいと思って、東京の予祝会に行ったんですね。

そこで、予祝講師として活躍された方が表彰されているシーンを見た時に、「私もあんなふうになりたい!」と憧れを抱いたんです。こんなに心からワクワクしたのは初めてで、「自分もそんな予祝講師になろう!」と思い込み始め、挑戦する気持ちに変わっていきました。

その時期に、大嶋啓介さんの予祝合宿に行ってきたんですね。

 

予祝合宿で講師に言われた衝撃的な言葉

 ―― 積極的で素晴らしいですね!その合宿は、どうでしたか?

ミッシェル:すごくよかったです!参加するまでは「自分はできている風」を装っていました。そんな虚勢を張っていた自分が、この合宿を通じて人間らしさや弱み、本音を出せるようになったんです。

その合宿の参加者の方は、自分が無知でも恥ずかしがらない人が多く、知らないことも「知らない」と、虚勢を張らずに堂々と言える人たちでした。その時の私は、本音を言えない自分だったので驚きました。

 

―― なるほど、そうだったんですね。当時は人に合わせて、自分のことをあと回しにするタイプだったんですかね?

ミッシェル:はい。だから、今まで弱い自分を見せられなかった、そのかさぶたの上の部分が剥がれたのが、その合宿でした。その中で、特に印象に残ったワンシーンがあります。

私は「虚勢を張る自分、弱い自分を見せられない自分自身が好きじゃないんです」って、この合宿で特別ゲストだった内田裕士さんに相談したんです。すると、内田裕士さんは次のアドバイスをくれました。

「ミッシェル、あなたは自分で気づいていないかもしれないけど、本当に素晴らしいものをたくさん持っている。自分を好きじゃないっていうのは、本当は自分が大好きの裏返しだよ。自分を嫌いって言っているだけで、本当は沢山いいもの持ってるから自分の長所を見なさいよ」

 

―― 内田さんの思いやりがある言葉が素敵ですね!それを言われてどうだったんですか?

ミッシェル:衝撃でした!この合宿の仲間たちは、私のことを褒めてくれて認めてくれるのに「なんで私は自分のことが好きじゃないんだろう?」ってことに気づかされました。

それから「自分を信じよう!仲間の言葉を信じよう!」と思うようになってから、お金のメンタルブロックが外れていきました!すると、目の前に起こる現実が変わっていったんです!

 

予祝で想像通りの未来が手に入った現在

―― その合宿の後に、ミッシェルさんは夢が叶うようになったと聞きました。何をしてどんなことが叶いましたか?

ミッシェル: 夢の宣言や夢の写真が貼ってある究極の夢マップである、予祝マップを作ってから叶うようになりました!それから今、本当に夢がめっちゃ叶っています!

実は予祝講師には以下の4つランクがあります。

  1. 修了講師
  2. 認定講師
  3. マスター講師
  4. グランドマスター講師(最上位)

私が2019年9月に予祝講師になった修了講師の時は、人脈も経験もトーク力もありませんでした。

でも3カ月後の2019年12月に、自分の誕生日に認定講師になる!って決めて、認定講師になった姿を想像した予祝マップを作ったんですよ。

ですが認定講師の条件をクリアする前に、人脈が尽きてしまったんです。でも、諦めずに行動し続けました。

すると、講演会で横に座った人が予祝講座を受けてくれて予祝マップ通りに認定講師になったんですよ!それから、私は「予祝の学校」という予祝を本格的に学ぶ連続講座、そのグループ講座に参加しました。

 

―― 順調ですね!「予祝の学校」を受講されて、どんなことが叶いましたか?

ミッシェル:受講前は起業初心者でしたが、「予祝の学校」が終わったら、しっかりフリーランスとして生活する夢が叶いました!その要因は、夢が叶った状態をプレゼンするという「予祝プレゼン」です。

私は、次のランクのマスター講師になるという予祝プレゼンを作りました。マスター講師になったら「予祝の学校」を今度は、自分が先生としてグループ講座ができるんです。

「予祝の学校」を卒業してから、想像より早く本当にマスター講師に昇格しました!それだけでなく、私の『予祝の学校 ミッシェル校』を開催したときに、こんなことを受講生さんに言われたんです。

「1年間ミッシェルさんのSNSで見ていて、ずっとミッシェルさんから学びたいと思っていました!だから、予祝の学校ミッシェル校に応募しました!」って。

それは私が作った予祝プレゼンのセリフそのものだったんです!「やばい!セリフも一緒だ!本当にこんなことあんの?」って思って。

 

―― いいですね!その瞬間は感動しますね!それからどうなりましたか?

ミッシェル:それから次のランクのグランドマスター講師に昇格したんです!そこから夢が叶うスピードが早くなったんですよ!

それから私、「次の6月に大嶋啓介さんとコラボで仕事したい!」という予祝マップを書いたんです。その1か月後に「グランドマスター講師として予祝のリアルイベントに登壇してください」って言われて、大嶋啓介さんとコラボできました!

今は叶うのが当たり前で、今これに挑戦しようと決めたら、そのヒントのネタがポン!ってひらめくようになりました。現在は、夢が叶った時は次を見ている状態ですね。

 

予祝を知る前はうまくいかないことだらけ

―― その予祝合宿を受ける前はどうでしたか?ではミッシェルさんの過去について教えていただけますか?

ミッシェル:全然、うまくいかなかった過去でしたね。いつも他人の評価ばかり気にしていました。

突然ですが、私は親がきちんとレールと敷いてくれた生き方をしているんですね。例えば、普通に習い事や受験をしてたり、短大に行ったり。

その時は他人の評価を気にして特に挑戦をしない人生だったので、これまで大きな成功も失敗もなかったんです。あえていうならば、高校生の時に

  • 拒食症になった
  • 受験に失敗した

という経験をしました。

23歳で結婚をして29歳で離婚をして1人になって、やっと本当の自立が始まったんです!実家を出たと同時に結婚生活をしており、一人暮らしをしたことがないので困ったことがありました。

 

―― なるほど~、そうだったんですね。具体的にそれはどんなことですか?

ミッシェル:高校生の時に、拒食症になって学校に行けなくなった時に、「お母さんが、あなたの好きなことをしていいのよ」って言ってくれました。でも、それまで私は好きなことをしていないから、「好きなことって何をしたらいいの!?」ってイメージが1mmも湧かなかったんですよね。

でも、いつの間にかそれを忘れて短大を卒業して、その後は旦那さんが守ってくれていました。で、30歳からが本当の自立なんですよ。

そこから一般的なお洋服コーナーで正社員として働いていたときに、「このままでいいのかな?」と感じていました。

 

40代でスキルなしの状態で起業したきっかけ

―― 何か人生を変えようと思ったきっかけがあったのでしょうか?

ミッシェル:私が35歳の時に「好きなことを仕事にしたら年収1000万になります!」といった本を読みました。当時、「私もこれならできるかも!?」って思ったことが印象に残っています。

40歳になった時に、このままアパレル販売員の仕事を続けられるかな?立ち続けられるかな?と思ったら、無理だ!と思って。

当時の私は正社員として店長をしていました。で、出世として考えると、店長の次はエリアマネージャーになります。

私の上司であるエリアマネージャーは好きでしたが、その役職には魅力を感じなくて「それなら起業しよう!」って思ったんですよね。

 

―― そのチャレンジ精神が素晴らしいですね!その後どうなったのでしょうか?

ミッシェル:いざ起業したものの、そんなに甘くなく最初は「起業ごっこ」でしたね。これじゃあ生活できないし、会社にも戻れないし、手に職もなくパソコンも苦手でした。

「起業して、じゃあ何するの?」っていう現実になったときに、何もなかったんですよね。やりたい仕事がない、本当に何をしたらいいか分からなくて。

 

起業して成功したくてもお金がなかった時期

―― 起業した当時はどんな感じでしたか?

ミッシェル:起業したものの、現実は8個バイトをしていました。その時は、成功している人を見ると妬んだり、嫉妬したりして、そういった人を許せない自分がいました。

だって、自分はうまくいっていないから。でも、自分も成功したいから、いろいろ学んだり挑戦していたりしていたんですよね。

例えば、満月にお財布を振っていたり、安い起業塾に行ったりしていました。でも、失敗ばかりで貯金を崩して生活していました。

 

―― それは辛いですよね。貯金を崩しながら生活をしていて、投資してお金を払っている時の精神状態は、どんな感じですか?

ミッシェル:最終的にはなんとかなると思っていました。でも、不安じゃないわけじゃないんですよ。

このまま成功する保証もないし。でも、本には「好きなことが仕事になる」と書かれているし。

私はアパレルが好きだから、パーソナルスタイリストになったけど「なんで、好きな仕事がうまくいかないんだ!」って思っていました。予祝を知る前はこの状態だったので、もっと早く大嶋啓介さんと出会いたかったですね。

 

売れっ子講師になった3つの秘訣

―― そのときの自分にどんなことを伝えたいですか?

ミッシェル:想いが大事ですね。私は予祝の学校を通じて、この予祝というメソッドを多くの人に広げたいっていう想いが強くなりました!

こんな素晴らしいメソッドをやらないなんて、こんな切ないことはないと思うレベルまで。そんな純粋な想いで仕事をするようになってから、成果が右肩上がりに上がるようになりました!

 

―― いいですね!本当に素晴らしいと思います!では自分自身のキャリアについて考えている女性たち、今好きなことができない人たちに何かエールをお願いできますか?

ミッシェル:好きなことは仕事になります。成功するもしないも自分次第。叶うと思ったら叶うし、叶わないと思ったら叶わないというのが私の経験です。

だから実は資格は必要はありません。もちろん資格によって信頼を得られますが、それよりもその人の経験がすべて「お金に変わる」って思っています。

 

―― 「自分の体験が金に変わる」という言葉が気になりますね!それはどういうことでしょうか?

ミッシェル:自分の経験がお金に変えられる、それは「自分自身をコンテンツ」だと捉える考え方です。私の経験は、私にしかできません。

同じようにあなたの経験は、あなたにしかできません。その経験は決してお金では買えない、自分だけの宝物です。

あとは、その自分だけの宝物を自信を持って伝えていくだけです。

安心してください。根気よく諦めずに伝え続ければ、あなたを必要としてくれる人と必ず出会えます!

 

―― その考え方が素敵ですね!最後にこれからのビジョンを教えてください。

ミッシェル:私自身、大嶋啓介さんと予祝に出会い、このメソッドを実践したことによって、たくさんの夢を叶えることができたので幸せです。予祝講師になった今では、理想通りの生き方も働き方もできています。

私の夢は何歳からでも自分らしく生きられる女性を増やしていくことです。このインタビュー記事を読んでくださる方は、おそらく真面目な人が多いと思うので、私はそんな誠実な人と一緒に予祝メソッドをしていきたいですね。

 

まとめ

いかがでしたか?ミッシェルさんは予祝に出会って「心」を学ぶようになってから、人生が右肩上がりに変わりました。

彼女が売れっ子になった理由は以下の3つです。

  • 資格よりも自分が商品になる
  • 自分がコンテンツになる
  • 自分の経験談がお金になる

ミッシェルさんは、集客に成功できた秘訣は自身のInstagramにあると話されていました。ぜひ彼女のInstagramをチェックしましょう!

ミッシェルさんのInstagramはコチラ

 

 

執筆:市村 健太郎(イチケン)

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