体験者の声

現役女性予祝講師が、副業難民から抜け出せた意外な理由とは?

好きなことで生きていきたい

だって、一生に一度きりの人生で、やりたくない仕事を続けていくなんて、これほどもったいないことはない

と、そんなふうに感じたことはありませんか?

と思うものの、

  • 主婦で忙しいから無理
  • 好きなことが何か分からないから無理
  • いったい何を始めたらいいのか、分からないから無理
  • 自分なりに独学で一生懸命学んで、夢を叶えようとした。でも、あまり叶わなかった。

きっと、このように感じる方、そのような経験をされてきた方もいるでしょう。

実はグランドマスター講師のミッシェルさんもそうでした。

ミッシェルさんは、これまで様々なセミナーや講座を受けたものの、副業難民になっていました。

しかし、予祝に出会ってから、ミッシェルさんは副業難民を卒業できたんです!

そこから抜け出せた秘訣や独立できたエピソードを余すことなく、お伝えしてきます。

ぜひ楽しみにしていてください!

 

結婚生活が終わり、自立が始まった30代

―― ではミッシェルさんの過去について話せる範囲で構いませんので教えていただけますか?

ミッシェル 突然ですが、私は親がきちんとレールと敷いてくれた生き方をしているんですね。例えば、普通に習い事や受験をしてたり、短大に行ったり。

―― なるほど~。

ミッシェル そして、いつも他人の評価を気にしていました。その結果、挑戦をしない人生だったので、これまで大きな成功も失敗もなかったんです。

―― そうだったんですね。

ミッシェル あえていうならば、高校生の時、拒食症になったり、受験に失敗したりしました。23歳で結婚したり、29歳で離婚したりというぐらいで。でも離婚はスムーズでしたし。

―― ふむふむ。

ミッシェル 離婚後、1人になって、やっと本当の自立が始まったんです!実家を出たと同時に、結婚生活をしていたので、一人暮らししたことがなかったのでね。

―― なるほど~。

ミッシェル それまでは、ずっと親に言われてきたことをしてきた人生でした。だから、困ったことがあったんです。

―― どんなことですか?

ミッシェル 高校生の時に、拒食症になって学校にいけなくなった時に、「お母さんが、あなたの好きなことをしていいのよ」っていってくれました。

―― で、何をされたんですか?

ミッシェル でもそれまで私は好きなことをしていないから、「好きなことって何をしたらいいの!?」ってイメージが1mmも湧かなかったんですよね。

―― 高校生には難しいですよね。

ミッシェル その時はあまり何も感じなくて、短大に行って、その後は、旦那さんが守ってくれていました。で、30歳から本当の自立なんですよ。

―― そこからスタートしたんですね。

ミッシェル で、そこから一般的なアパレル販売員、お洋服コーナーで正社員として働いて、でも、「このままじゃいけない!」とモヤモヤを感じていました。

―― どんな不安を抱えていたのでしょうか?

ミッシェル 何も成し遂げたことがないまま人生が終了してしまったら、悔いが残る!って感じ始めていましたね。

 

30代でスキルなしの状態で起業したきっかけ

―― 何か人生を変えようと思ったきっかけがあったのでしょうか?

ミッシェル 私が35歳の時に、キラキラ起業女子ブームがあって、「好きなことを仕事にしたら年収1000万になります!」といった本が出ていて、

―― ありましたね!

ミッシェル それを読んで私もこれならできるかも!?」って思ったけれど、そこまで勇気がないまま、そのまま30代後半になって……

―― なるほど~。

ミッシェル 40歳になった時に、今まであまり人生を考えなかったけれど、このまま40代になって、この仕事を続けられるかな?立ち続けられるかな?と思ったら、無理だ!と思って。

―― アパレルの仕事ですから、立ち続けるのは大変ですよね。

ミッシェル 当時の私は正社員として店長をしていました。で、出世として考えると、店長の次はエリアマネージャーになります。

―― エリアマネージャーって何ですか?

ミッシェル エリアマネージャーは、1店舗だけじゃなく複数の店と店長を管理する立場なのですが……

―― へぇ、そうなんですね。

ミッシェル 私の上司であった当時のエリアマネージャー好きでした。でも、その役職には魅力を感じなくて、「それなら起業しよう!」って思っちゃったんですよね。

―― ははは(笑)

ミッシェル「無理かもしれない…」と思う自分がいても、今まで通り、「行けるじゃん!」「結局なんとかなるだろう!」って思って行動して。

―― いいですね!そのチャレンジ精神が素敵ですね!

ミッシェル で、いざ起業したものの、そんなに甘くなく、最初は「起業ごっこ」でしたね。

―― それは仕方ないですよ。起業は簡単じゃないですからね。無理もないでしょう。

ミッシェル これじゃあ、生活できないし、でも会社をやめるとき、「起業します!」って宣言しているから、戻れないし。

―― 追い込まれていたんですね。

ミッシェル 手に職もないし、パソコンも苦手でした。アパレル業界で店長して、「起業して、じゃあ何するの?」っていう現実になったときに、何もなかったんですよね。やりたい仕事がない、でも何をしたらいいか分からなくて……

―― 迷いますよね。

ミッシェル 基本的に短大を出たアパレル販売員は、最初はお洋服のコーナーで働くんですよ。そして、30歳ぐらいでハイブランドの店員に出世するんですよね。

―― すいません、ハイブランドの店員ってなんですか?

ミッシェル ハイブランド店員とはハイブランド商品を富裕層のお客様を相手にする販売員で、給料も違います。アパレル店員の憧れなんですよね。

―― なるほど~、知りませんでした。

ミッシェル 独立した理由の1つはそれでした。なぜならば、私は30歳で就職したから、10年後に「年齢」というものがあるからです。40歳からハイブランド店員になるのは簡単じゃないんですよ。これにモヤモヤしていました。だから、起業しようと思ったんです。

 

起業したいがお金がない。そんな悪戦苦闘時代

―― 起業した当時はどんな感じでしたか?

ミッシェル いざ、起業したものの、表向きはパーソナルスタイリストですが、

―― ふむふむ。

ミッシェル 現実は清掃だったり、軽作業だったり、Webの入力だけのバイトをしたりしていました。MAXで8個くらいバイトをしていました!

―― いろいろされていたんですね。そのときの気持ちはどういう気持ちですか?

ミッシェル 成功している人とか見ると、「なんか私もいけるんちゃう!?」って思う時と、「この人たちは絶対に何かある!」「なんか裏の手を使っているんじゃないか!」とか思っていました。

―― ははは(笑)まともにやっていないとか

ミッシェル で、特にキラキラした人たちが、世に出ていた時だから、本当は羨ましいけれど、それを許せない自分がいました。なぜならば、自分はうまくいっていないから。

―― 裏がある、ズルしているとか。

ミッシェル 例えばフォローワーさんを買っているんじゃないかとか、月収7桁とか、「本当!?」とか感じていて……

―― パフォーマンスでみせているだけなんじゃないかとか

ミッシェル それでうまくいっているなら、みんなうまくいっているって思ったし、でも、自分も上手くいきたいから、いろいろ学ぶんですよね。その時は、これさえやっていれば私は上手くいくと思っていました。

―― 例えば、それは何ですか?

ミッシェル 例えば、満月にお財布を振っていたら、うまくいくって思っていたし、

―― 起業塾行けば……

ミッシェル 起業塾に行けば、うまくいくと思っていました。

―― で、結果的にどうなりましたか?

ミッシェル 全然うまくいかなかったです!そのときは投資のために出せる高額なお金がないんですよ。

―― 必死にバイトしていましたらね。

ミッシェル そう、貯金をずっと崩して崩して崩して、生活していたので、お金がありません。だから、とにかく安くて、うまくいきそうな起業塾みたいなところを選んでいました。

―― お金がなくて、貯金を崩してやっていく恐怖があったと思うんです。その中で、投資してお金を払っているときの自分の精神状態とか、どんな感じですか?

ミッシェル 最終的にはなんとかなると思っていました。なぜならば、自分で何とかしたいと思っている気持ちが強いんですね。そして、貯金を崩したり、バイトもしていたりしても、親に頼りたくない思いもありました。だから、最終的には私は頑張っているし、大丈夫だろうと思っていました。

―― 諦めずに自力で頑張ろうとしたんですね!そのミッシェルさんの不屈の精神力が素晴らしいです!

ミッシェル 不安じゃないわけじゃないんですよ。このままいく保障もないし。だから上手くいっている人に対して、腹立たしい気持ちがループしていましたし。

―― 現実逃避と現実直視を繰り返していたんですね。

ミッシェル そうそう、自分が何をやりたいか分からないんですよ。でも、本には好きなことが仕事になると書かれているし……

―― 好きなことってなんだと…

ミッシェル 私のアパレルが好きだから、パーソナルスタイリストになったけど、「なんで、好きな仕事がうまくいかないんだ!」って思っていたし。

―― 嘘じゃないかみたいな……

ミッシェル はい、そう思いました。何やっているんだろ!?」って焦っていました。

 

大嶋啓介さんと予祝との出会いで私のドラマが始まった

―― そこから人生の大逆転が、ミッシェルさんの成功物語が始まると思うんですけれど、そのきっかけになったことは?

ミッシェル うまくいかないときでも失敗を恐れず、挑戦したことです。学んだことを素直に実践しました。起業塾で学んだことを。最初はパーソナルスタイリストのお客さんとして、女性を狙っていたんですけれど、視点を変えて男性を狙ってみたりとか。

―― なるほど~。

ミッシェル お見合いの仕事をしている人と組んでみたり、結婚相談所のようなところに営業メッセージを送ったりしました。

―― 試行錯誤していたんですね。

ミッシェル 今だったら経験を積んでいるので、それをどうやったらいいか分かるじゃないですか。こんなふうにメッセージを送ったらいいとかですね。でも当時は何も知らなかったのでうまくいきませんでしたね。

―― たしかに一度、自分の目で確かめないと分からないですよね。

ミッシェル 諦めようとしていたとき、私の知り合いの仲間がYouTubeで100万人登録者がいる講演家の鴨頭義人さんの動画を見ていて、彼のことを話してくれたんですよ。

―― ほうほう。

ミッシェル 「鴨頭さんって素敵な話をしているなぁ」と思って、その後、私も鴨頭さんの話を聞いていたら、彼が大嶋啓介さんのことを話し始めたんです!その時に、予祝や心の話をしていたときに「これだ!」って思ったんですよ!

―― ビビッときたわけですね!

ミッシェル 「どんな心でなにをするのかが重要」と言われて、これまで私が学んでいたのは、全部ノウハウだけだったんです。テクニックやスキル的なことばかり学んでいて……

―― 方法論にすがっていたということですかね。

ミッシェル はい、だから、「全然うまくいかない理由は、心にあったんだ!これだ!」って思って予祝をちょっとずつ学びました。私が1番変わったのは、予祝を学び、磨き上げたあとだと思います。

―― なるほど~。

ミッシェル 私は、大嶋啓介さんのYouTubeの動画を見続け、自己流で学び、実践しました。自己流のせいか、成功もあれば失敗もあったんですよね。「この違いはなんだろう?」って思ったときに……

―― それは何だったんですか?

ミッシェル 大嶋さんは動画で「成功するかしないかの差は思い込みの差だ!」と言うんですけれど、当時は「どういうことだろう?」と思って、大嶋さんに直接会いたいと思って、東京で大嶋さん主催の予祝会に行ったんですね。

―― やろうと思ったら、すぐ実践する積極性が素晴らしいですね!

ミッシェル そこで、予祝講師として活躍された方が、表彰されているシーンを見た時に、私もこんなふうになりたい!」と憧れを抱いたんです。

―― なるほど~、幼い子供のころに戻ったみたいに、憧れたんですね。

ミッシェル 心から本当に「こんな人になりたい!」とワクワクしたのは初めてで。自分の中で、「私もこんなふうになるんだ!」と思い込み始めたんですよね。

―― いいですね!その決意がカッコイイ大人で素敵です!

ミッシェル 自分を磨きたいと思って講師になろう!って決めて、その時に大きな分岐点があったんですね。それは大嶋啓介の予祝合宿みたいなプログラムが50万円もしたんです。

―― 50万円、安くないですよね。

ミッシェル お金はなかったけど、でも私の中で「この選択に間違いない!」って参加しました。すると、今まで受けた講義と、今回出したお金の価値が全然違ったんですね!

―― 受けるために何かしたんですか。

ミッシェル はい、なんとかかき集めました。そして、50万円の合宿に参加したことは最高の選択でした!それによって、もし自分の人生がドラマだとしたら、私が主役のドラマがスタートしたんです!その結果、ありのままの自分に生きられるきっかけになりました。これが私の原点です。

 

予祝で想像通りの未来が手に入り、そして今は?

―― なるほど、それから、夢が叶わなかったその当時からすると、考えられないことがいっぱい叶っていると思うんですが、

ミッシェル めっちゃ叶っています!

―― たとえばどんなことが、

ミッシェル これまで夢を狙って書いてきましたが、一切叶いませんでした。ですが、予祝マップを作ったら叶いまくったんです!

―― なるほど~。

ミッシェル 私が2019年9月に予祝講師になって、そのときの私は人脈も経験もトーク力もありませんでした。でも3カ月後の2019年12月に、自分の誕生日の日に、認定講師になるって決めていました。

―― 期限を決めたんですね。

ミッシェル それで認定講師になるって予祝マップを作ったんですよ。認定講師になる資格は、予祝の本講座に6名を受けてもらうこと。そのために、私は2名に講座をしました。でも、人脈が尽きてしまったんです。

―― あと4名ですね。

ミッシェルそれから予祝をしてイメトレして行動しました。すると、講演会で横に座った人が、講座を受けてくれて、予祝マップ通りに認定講師になったんですよ!

―― すごいですね。

ミッシェル で、そこで、今度は2020年に沢山の人にグループで講座を出したいと思って、予祝マップに書いたんですよ。

―― それからどうなりましたか?

ミッシェル 次に認定講師の次のランクである、マスター講師の資格をもらえました!それからグループ講座ができるようになって、

―― いいですね。

ミッシェル 本当に人生が上手くいき始めました。それから私は人間力大学で行われている「予祝の学校」という予祝を本格的に学ぶスクールに通ったんです。

―― そこで何かあったのでしょうか?

ミッシェル 予祝の学校で「夢を100個書き出す」というワークで、私はマスター講師の次のランク、グランドマスターマスター講師になるという夢を書いていました。5年後あたりに叶うと思っていて。

―― で、どうなったんですか?

ミッシェル 7月の上旬に、その100個書いた夢を見直したときに、「これはもっと早く叶う!」と確信しました。予祝マップに早く叶う日付に書き換えたら。

―― どうなりましたか?

ミッシェル その年の年末に、グランドマスター講師に昇格したんです!そこから夢が叶うスピードが早くなったんですよ!それから私、「次の6月に大嶋さんとコラボで仕事したい!」という予祝マップを書いたんです。

―― それでどうなりましたか?

ミッシェル その1か月後に、グランドマスター講師として予祝祭りに登壇してください」って言われました。そして、大嶋さんとコラボできて、今まで時間がかかって叶ってきたものが、圧倒的に早く叶っているんですよ!

―― いいですね!最高じゃないですか!

ミッシェル 今は叶うのが当たり前で、今これに挑戦しようと決めたら、そのヒントのネタがポンってひらめくようになりました。

―― 素晴らしい!起業したての頃と比べて、今のバロメーターはどうですか?

ミッシェル 人生が右肩上がりに上がり続けていますね!叶って当たり前なので、夢が叶った時は、次を見ている状態ですね。

―― いいですね!最後に、自身のキャリアについて考えている女性たちに何かエールをお願いします。

ミッシェル 好きなことは仕事になります。成功するもしないも自分次第。叶うと思ったら叶うし、叶わないと思ったら叶わないというのが私の経験です。

―― なんか自分の人生を生きていない、例えば結婚していて旦那さんいるから、子供いるから、自分にはキャリアがないから、好きなことができないという人に、どんなメッセージを送りますか?

ミッシェル 私さっき言おうと思ったことあって、手に職をつけるために、資格とろうと思って、アロマセラピー検定を受けたんですよ(笑)

―― ははは(笑)

ミッシェル 「この資格があるから仕事になる」って思ったから資格取得しました。でも、私は全然その資格をいかせなかったんです。しかし、この経験を通じてあることに気づいたんです。

―― それは何ですか?

ミッシェル 私、講師として独立できた理由は、自分がコンテンツだと思っているからなんですよ!自分の経験がお金に変えられるんです。

―― なるほど~。

ミッシェル だから実は資格とかそんなに必要ではないですね。もちろん資格があることで、信頼を得られます。ただ、それよりもその人の経験、体験がすべてお金に変わるって思っています。

―― 深いですね!

ミッシェル それを昔の私と似たような経験をされている人に伝えたいことです。

―― さすがですね!素晴らしいインタビューをありがとうございます!

 

まとめ

いかがでしたか?

ミッシェルさんは最初からすごい人ではなかったんです。

1人でもがき苦しみながら、希望の光を諦めずに一生懸命学ぶものの、なかなか叶わない状況にいました。

でも、予祝に出会ってから、心を学ぶようになってから、ミッシェルさんの人生は右肩上がりに変わるようになりました。

そして、売れっ子になった理由が、資格よりも自分が商品、自分がコンテンツ、自分の経験談がお金になるという話はとても深い内容だったと思います。

自分に自信を持つことの大切さを改めて教わったような気がします。

そして、ミッシェルさんは、今、予祝講師として成功されてるコツは自身のInstagramにあると言っていました。

うまくいくために、どんな発信をされているか気になった方は、ミッシェルさんのInstagramをチェックしてくださいね。

 

ミッシェルさんのInstagram

https://www.instagram.com/mission_angel_michel49/

予祝の学校 ミッシェル校

https://yoshuku-gakkou.hp.peraichi.com/michel/

 

-体験者の声

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