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夢という言葉が苦手な人へ

どうも僕です!

予祝ブロガーのムネです。

 
 
 
あなたは「夢」って言葉に対して、
どんなイメージがありますか?
 
 
 
実を言うと、
僕はもともと夢って言葉がどうも苦手で、
夢より目標って響きの方がしっくり来ていました。
 
 
なので今回は、
 
・夢という言葉に抵抗がある方
・夢に対してあまり良いイメージを持っていない方
 
にお話ししていきます。
 
 
 
結論から話すと、
 
「夢という言葉のハードルを下げる」
ことがすごく重要なんです。
 
 
 
この考え方は、
僕が大尊敬する予祝メソッドの生みの親でもある
矢部さんに教えてもらった考え方でもあります。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
今までだと、
 
「まずい、何か夢を持たなきゃ!」と焦っていた時期すらあった僕は、
夢という言葉の捉え方をより良い方向に変えてもらいました。
 
 
 
この考え方で、僕の心はフッと軽くなったんです。
 
 
 
 
冒頭でもお聞きしましたが、
あなたは、夢って言葉に対して、どんな定義を持っていますか?
 
 
あなたにとっての「夢の定義」で結構です。
 
 
 
すごく大きな野心のようなもの?
叶わない幻想?
壮大な計画?
 
 
ここでの答えは、個人的な「夢の定義」なので、
正解も不正解もなく、一人一人考えたことが、どれも当てはまります。
 
 
 
ちなみに、矢部さんの「夢の定義」では、
夢は「やりたいこと」と言っています。
 
 
すごくシンプルで簡単な答えですよね?
少し拍子抜けすらします。
 
 
 
ですが、
これが「夢のハードルを下げる」ことで、
夢が叶いやすくなる真髄でもあるんです。
 
 

ここであなたに上げてもらった、

「夢の定義」は大きくわけて、2つの解釈があります。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

それは…

 

「夢に対して、(どちらかと言うと、)プラスの解釈を持つのか?」

「夢に対して、(どちらかと言うと、)マイナスの解釈を持つのか?」

 

例えば、プラスの解釈は、

 

・人生に活力を与えるもの

・毎日ワクワクできるようになるもの

・したいことやなりたい姿

・自分を成長させてくれるもの

・人生にハリが出るもの

 
 

今度は、

(どちらかというと)マイナスの解釈です。

 

・理想で実現が難しいもの

・壮大でなければならない

・元々、才能を持っている人だけが叶えられるもの

・恵まれた人が持てるもの

・叶わないもの
 
もちろん、全ての解釈に間違いはないですよ。
 
 

ですが、

 

どう解釈するかだけで、結果が変わってきてしまうんです。

 
 
実は、
結果は行動をするから生まれます。
そして、行動をするとは、
解釈をもとに、何かを考えて行動を起こすのです。
 
少しややこしいので、
例えると、
 
●Aのパターン
出来事:宿題が出た
解釈(心):宿題は無理やりやらされるものだ
行動:ギリギリまで目を背けて遊ぶ
結果:前日になって焦って終わらせて寝不足になる
 
 
 
●Bのパターン
出来事:宿題が出た
解釈(心):宿題は自分を成長させるものだ
行動:前向きに取り組む
結果:余裕を持って終わらせることができた
 
少し極端ではあったかもしれませんが、
解釈が変わっただけで、結果は大違いですよね?
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり。

心 → 行動 → 結果

なんですね。
 
 
 

解釈が変われば、

行動が変わって、行動が変わると結果が変わる。

 

結果や成果の集大成が人生なので、

 

解釈が変わる=人生が変わる

 

どんな結果を得るかは、

どんな行動をするかで変わる。

 
 
 

どうな行動をするかは、

どんな心の状態か?

 
 
 

心を決めるのは、

物事に対して、どんな解釈を持っているかで決まってくる。

 
ではどちらの解釈がいいですかね?
 

「(どちらかと言うと、)プラスの解釈を持つのか?」

「(どちらかと言うと、)マイナスの解釈を持つのか?」

 
 

例えば、

 

「貧乏な幼少期を過ごした」という事実は1つですが、

 

「そのおかげでお金を大切にするようになった!」

「あの頃があったから今の自分がいる!」

といった解釈もあれば、

 

「あの辛かった出来事のせいで、今の自分はお金に対するブロックがあるんだ

「生まれた家が裕福でさえあれば!」

といった解釈もできます。

 
 

事実は1つしかないですが、そこに対しての解釈が変わると、

捉え方が変わるので、行動にも変化が生まれ、

行動が変わるので得られる結果も自ずと変化する。

 
 

夢も同じなんですね。

 
 

夢に対しても、

プラスの解釈が多いのか?

はたまたマイナスの解釈が多いのか?

どちらの方が、いい結果(いい人生)になりそうですかね?

 
 
そこで、
「夢の定義」を仰々しいものや、すごく壮大なものとせずに、
「やりたいこと」にしてあげて、夢へのハードルを下げてあげることで、
 
夢は小さくても大きくてもいいし、
叶いやすいものだし、たくさん持っていてもいいもの。
 
 
と思えるようになるんですね。
 
そうすると、
夢に対する苦手意識も無くなって、
小さい夢はどんどん叶って、
「夢は叶うものなんだー」と思えるようになって、
夢に対するプラスの解釈がどんどん持てるようになるんですね。
 
 
つまり、
 
・明日カレー食べたい
・温泉に入りたい
・コンサートに行きたい
 
も夢。
 
「そんなの夢じゃないよ!」
と友人に言われても、
 
それは個人の価値観なので、大丈夫なんですね。
 
全部、正解。
 
 
でも、
友人は夢のハードルが高くて、
あなたは夢のハードルがいい意味で低い。
 
 
夢の話だけで言うと、
どちらの方がたくさん夢が叶って、
幸せを感じられる毎日になりますかね?
 
 
 
夢=やりたいこと
 
これだけで、
毎日の幸せが増えると思ったら、
素敵なことですよね。
 
 
 
ぜひ、夢のハードルを下げてみてください。
びっくりするくらい、毎日が充実しますよ。
 
 
 
今日は、「夢という言葉が苦手な人へ」というテーマでお話をしました。
 
もし、この話しが面白かったら、
ぜひこちらの動画でもご覧ください。
 


 
 
 
他にも色々と人生が充実するお話もしています。
また、夢がわからなくなったり、
壁が現れた時には、いつでもこのブログに来てくださいね。
 
 
あなたの毎日の一歩をすごくすごく応援しています。
大丈夫、あなたならできる。
あなたには、無限の価値がある。
必ず大丈夫。
常に応援しています。
 
 
 
今日も最後まで聞いていただき、
ありがとうございます。
 
 
 
 

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