「信じて待つ」ということが確信に変わりました！
矢部裕貴
忍さんから客観的に見てて、出会った当初からこうやって変化していくプロセスって、どんなふうに映ってたんですか？
斎藤忍
いや、めちゃくちゃ明るいんですよ！
落ち込んでる時ですら、私から見たら落ち込んでるんですけど、すごく前向きでいつも！
「信じて待つ」
っていう言葉が本当に出てきて
落ち込んでる時ですら、私から見たら落ち込んでるんですけど、すごく前向きでいつも！
「信じて待つ」
っていう言葉が本当に出てきて
矢部裕貴
うん
斎藤忍
『予祝の学校』のプレゼントの中でも
決めゼリフのように
「信じて待つ」
っていう、このライブではなかなか伝わり辛い部分でもあるんですけど
決めゼリフのように
「信じて待つ」
っていう、このライブではなかなか伝わり辛い部分でもあるんですけど
矢部裕貴
うんうん
斎藤忍
ちゃんと心の底で信じてるっていうところがですね。
「どんなことがあっても子どもの未来を信じてる」
っていうところが、揺れ動く中でもそれがあったので、だから「絶対大丈夫だよ！」っていう
「信じる力」がすごかったですね
「どんなことがあっても子どもの未来を信じてる」
っていうところが、揺れ動く中でもそれがあったので、だから「絶対大丈夫だよ！」っていう
「信じる力」がすごかったですね
矢部裕貴
「信じて待つ」って忍さんから言葉があったんですけど、真弓さんにとってこの言葉はどんな言葉なんですか？
真弓
そうですね。
まあ、やっぱお守りみたいな言葉で、お兄ちゃんの時は
「信じて待つ」っていうことを思い続けていただけなんですけど、実際今は二番目の長女が学校に行けてなくて
まあ、やっぱお守りみたいな言葉で、お兄ちゃんの時は
「信じて待つ」っていうことを思い続けていただけなんですけど、実際今は二番目の長女が学校に行けてなくて
矢部裕貴
うんうんうん
真弓
その時に「信じて待てるかな？」っていう自分の中で、自身が一回揺らいだんですけど
矢部裕貴
はいはい
真弓
そこで「信じて待つ」ってやっぱり大事なことだったって、確信に変わりました！
矢部裕貴
うーーん
真弓
実際学校に全く行けてなかったんですけど、今中学三年になって、自分で「学校に行こうかな？」って言い始めて
矢部裕貴
すごい！
真弓
動き始めたので、やっぱり本当に「待つ」ことっていうのは大事なことなんだなっていうのが確信できました！
母親として『子どもの笑顔』が一番の立ち返る場所
矢部裕貴
これ見てる方でね。
今まさに、あの同じ悩みを持っておられる方はね。
今の話を聞いて
「いやいやいやいや！そうは言っても待てないですよ」
っていう人が結構いっぱいいると思うんですけど
今まさに、あの同じ悩みを持っておられる方はね。
今の話を聞いて
「いやいやいやいや！そうは言っても待てないですよ」
っていう人が結構いっぱいいると思うんですけど
斎藤忍
うんうん
矢部裕貴
『信じる』って結構ね頭では分かっててもできない人ってすごい多いと思うんですよ
真弓
はいはい
矢部裕貴
さっき『予祝マップ』をもう一回見返すとかもその一つの秘訣かもしれないですけど、真弓さんの中で立ち戻れるっていうのは何があったら、立ち戻れるんですか？
真弓
ええ、そうですね。
やっぱり子どもの笑顔が見たいのが一番じゃないですか。
母親にとって・・・
やっぱり子どもの笑顔が見たいのが一番じゃないですか。
母親にとって・・・
矢部裕貴
うんうんうん
真弓
だから一緒になって落ち込んでいれば、絶対笑顔なんて出てこないし、「信じる」って決めて
「絶対この子は大丈夫だ」
って思うと、笑顔になれるので
「絶対この子は大丈夫だ」
って思うと、笑顔になれるので
矢部裕貴
なるほど！
そうか自分自身がお子さんの笑顔のことを想像すると自分も笑顔になれるから、そこだけを信じていくっていうことですね
そうか自分自身がお子さんの笑顔のことを想像すると自分も笑顔になれるから、そこだけを信じていくっていうことですね
真弓
はい
矢部裕貴
これってでも忍さん、あれですよね？
子どもの笑顔がある意味『予祝』になってるってことですよね？
子どもの笑顔がある意味『予祝』になってるってことですよね？
斎藤忍
そうですそうです
もう真弓ちゃんの『予祝マップ』を見させてもらうと、ほんとに満面の笑顔のお子さんの笑顔がいいっぱい貼ってあって
矢部裕貴
はいはい
斎藤忍
『最高のアシストをする』っていうことが、決まった時点でもう絶対この『子どもたちの笑顔』を想像して目指すイメージが鮮明になって、真弓ちゃんの中で
「絶対私はアシストしていくんだ！」
っていうことが決まってたので「信じられる」っていうところに繋がったんじゃないかなと思います
「絶対私はアシストしていくんだ！」
っていうことが決まってたので「信じられる」っていうところに繋がったんじゃないかなと思います
できる限りプラスの言葉をかけた賜物「高校に行きたい！」
矢部裕貴
いや、今日は凄いヒントが盛りだくさんだったんですけどもう一個だけちょっと聞きたいのが
真弓
はい
矢部裕貴
真弓さんが『予祝』とかを学ばれて
実践する中で意識していたりとか
日頃から使っていたりとか
習慣にしているようなこととか
そういうのってありますか？
実践する中で意識していたりとか
日頃から使っていたりとか
習慣にしているようなこととか
そういうのってありますか？
真弓
えーと、なるべくマイナスのイメージする言葉は、使わないように忍さんからも教わって
矢部裕貴
うんうん
真弓
例えば、遅刻しそうな時に
「間に合うように行ってね」とか
「試合負けちゃいそう」とか
「絶対勝てなそう」とかって言うので
「大丈夫だよ。勝てるよ！勝てるよ！」
とかいい言葉をかけてあげるようにしています
「間に合うように行ってね」とか
「試合負けちゃいそう」とか
「絶対勝てなそう」とかって言うので
「大丈夫だよ。勝てるよ！勝てるよ！」
とかいい言葉をかけてあげるようにしています
矢部裕貴
なるほど
真弓
学校に行けてなかったお兄ちゃん
今、お姉ちゃんにも「大丈夫！大丈夫！」って
なるべく声かけてあげるようにします
今、お姉ちゃんにも「大丈夫！大丈夫！」って
なるべく声かけてあげるようにします
矢部裕貴
すごい！今日たくさんのヒント頂いたかと思うんですけど、今まさに同じことで悩まれてる方は、真弓さんの話聞いてもしかしたら、すごい絶望してる時って
「いや、言葉を変えたぐらいじゃ変わらないようちの子は」って思うかもしれないですけど
「いや、言葉を変えたぐらいじゃ変わらないようちの子は」って思うかもしれないですけど
斎藤忍
うんうん
矢部裕貴
でも実際にそれを実践されてきて、変わったっていう方がもうここにいらっしゃるので、これは是非真似してほしいですよね。忍さん！
斎藤忍
本当にそうです！
だってね、２番目のお子さんが学校に全然行けてなかったけど、夢ができて「高校に行きたい」って言って
担任の先生誰かわからないのに、学校に自分で電話して
「試験が受けたいんですけど、どうしたらいいですか？」って
だってね、２番目のお子さんが学校に全然行けてなかったけど、夢ができて「高校に行きたい」って言って
担任の先生誰かわからないのに、学校に自分で電話して
「試験が受けたいんですけど、どうしたらいいですか？」って
矢部裕貴
ははは！すごい！
斎藤忍
これはやっぱり真弓ちゃんの言葉掛けの賜物だと思うし
矢部裕貴
うんうん
斎藤忍
今見られても分かるように、ものすごい柔らかいこの笑顔
矢部裕貴
うん
斎藤忍
これがやっぱりね。
子どもさんの心を解かしていくんじゃないかなって
子どもさんの心を解かしていくんじゃないかなって
矢部裕貴
うんうんうんうん
いやぁ、すごい！
いやぁ、すごい！
次回
真弓さんとお子さんを
変化させた『予祝』に
生で触れる機会！？
『子どもが憧れるかっこいい大人なろう！』
～つづく～
次回の記事は
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※このブログは、『人間力大學チャンネル』より公開された動画
『予祝が教えてくれた不登校の突破口』
を元に作成したものです。
🌸予祝の学校とは？
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全国１４か所が夢空間に！
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