「学校に行かないって逆にすごい！」と見方が変わってから変化が起きた！
矢部裕貴
そこから今、忍さんからもあったように
『在り方が決まって』から変化が起きてきたってことだったんですけど、真弓さん自身に起きた変化と
お子さんに起きた変化ってどんな感じだったか？
教えてもらってもいいですか？
『在り方が決まって』から変化が起きてきたってことだったんですけど、真弓さん自身に起きた変化と
お子さんに起きた変化ってどんな感じだったか？
教えてもらってもいいですか？
真弓
私自身も考え方が変わって
「学校に行かないって逆にすごいな！」
って思うようになったんです
「学校に行かないって逆にすごいな！」
って思うようになったんです
矢部裕貴
どういうことですか！？
真弓
ここまでこんなに私が怒ったり、泣いたりしてる姿を見てるのに、学校行かないんだっていうところが
「逆にすごいな」って思って！
「逆にすごいな」って思って！
矢部裕貴
うんうん
真弓
しまいには私のことを
「そんなにママが悲しいなら俺は死んだほうがいいな」
っていうことを言われて、凄くショックもあったけど
そんなに私苦しめてたんだっていうことに気付いて・・・
「そんなにママが悲しいなら俺は死んだほうがいいな」
っていうことを言われて、凄くショックもあったけど
そんなに私苦しめてたんだっていうことに気付いて・・・
矢部裕貴
うんうん
なるほど
なるほど
真弓
「私が元気にならなきゃいけないな」
っていうのと、やっぱり子どもが
「学校に行くことに対して執着してはいけないな」
って気付いたんです
っていうのと、やっぱり子どもが
「学校に行くことに対して執着してはいけないな」
って気付いたんです
矢部裕貴
うんうん
そこからご自身の中でもそういう風に
「自分が元気になっていこう」っていうふうに変わったと思うんですけど、お子さんにはどんな変化が起きてきたんですか？
そこからご自身の中でもそういう風に
「自分が元気になっていこう」っていうふうに変わったと思うんですけど、お子さんにはどんな変化が起きてきたんですか？
真弓
子どもも学校には行かないんですけど、サッカークラブには休まず行ってたんです。
でもちょっと学校行かなくなり始めた頃、休みがちだったんですけどでも、全く休まなくなって
でもちょっと学校行かなくなり始めた頃、休みがちだったんですけどでも、全く休まなくなって
矢部裕貴
うん
真弓
そのうち
「高校に行こうかな？サッカーで行きたいな」
っていうことを言うようになったので、そのぐらいの時に忍さんと出会いました
「高校に行こうかな？サッカーで行きたいな」
っていうことを言うようになったので、そのぐらいの時に忍さんと出会いました
矢部裕貴
あぁー、なるほど！
それで、いろんな自己自身の学びとか実践とかで変化が起きてきて、最終的にはどうなったんですか？
それで、いろんな自己自身の学びとか実践とかで変化が起きてきて、最終的にはどうなったんですか？
真弓
最終的には、たまたま私立の高校からサッカーで声を掛けていただいて、今は高校にサッカーで行ってるんですけど
矢部裕貴
すごい！
母の愛情「いつでも帰ってきていいんだよ」が子どもを強くする
真弓
はい、でもそこに至るまで、途中で
「俺、中学行ってなかったのに高校頑張れるかな？」
とか色々そう色んな葛藤があったんですけど
「俺、中学行ってなかったのに高校頑張れるかな？」
とか色々そう色んな葛藤があったんですけど
矢部裕貴
はいはい、不安がね・・・
真弓
その時に言えたのが、あの
「嫌なら帰っといで、駄目だったら帰っといで」
「嫌なら帰っといで、駄目だったら帰っといで」
矢部裕貴
うんうん
真弓
「冗談じゃなくって、本当にやってみてだめなら、そこまでよく頑張ったってママ思うから、いつでも帰ってきていいんだよ」っていう風に言ったら、帰るのを思いとどまって、頑張れるようになりました！
矢部裕貴
いやすごい！
在り方が定まった途端とどんどん明るくなっていった
矢部裕貴
これは忍さんのいつも大事にしている応援だと思うんですけど、この言葉がやっぱり子どもの何て言うか
『勇気』や『希望』になっていく一言ですよね？
『勇気』や『希望』になっていく一言ですよね？
斎藤忍
はい
矢部裕貴
忍さんから、客観的に見てこのお子さんに変化が起きるっていうのが、お母さん自身が変わったからっていうのってどう見てますか？
斎藤忍
いや、あの近くですごく見させていただいてて、前に自分自身が自分の行きたい道を定めて
『在り方が定まった途端』
お子さんもどんどん前向きになってて
『在り方が定まった途端』
お子さんもどんどん前向きになってて
矢部裕貴
はいはい
斎藤忍
今ね介護のお仕事されてるんだけど、それも資格を取りたいってお勉強されたりとか
プレゼンをするっていう方に対して、写真を撮ったりとかシナリオを作ったりとか、
家族ぐるみで写真に参加してくださったりとか
プレゼンをするっていう方に対して、写真を撮ったりとかシナリオを作ったりとか、
家族ぐるみで写真に参加してくださったりとか
矢部裕貴
ふーーーーん
斎藤忍
仲間の物語にもお子さんが演技して写真に取り組んでくれたり
矢部裕貴
へーーーーー！
斎藤忍
すごく前向きになることで、どんどんやっていくって変化を感じています
矢部裕貴
はいはい
斎藤忍
真弓ちゃん、この先言っていいのか分からないですけど、『予祝のマップ』をずっと見続けて、そうなるっていうのを信じ続けて、絶対にこうなるんだって、信じられてっていうところがやっぱりそのポイントかなっていうふうに思います
自分の原点に帰れる『予祝マップ』高校にサッカーで行けました！
矢部裕貴
はい『予祝マップ』に何て書いたのか教えてもらっていいですか？
真弓
『予祝マップ』には、まだお兄ちゃんが中３のまだ高校決めてない時だったので
「高校に受かって学校に行ってます」
「高校サッカー選手権に出場しました」
みたいなことを書いています
「高校に受かって学校に行ってます」
「高校サッカー選手権に出場しました」
みたいなことを書いています
矢部裕貴
なるほど！
後半の方はちょっとまだ聞いてないから分からないですけど、前半の方は少なくとも叶ってますよね！
後半の方はちょっとまだ聞いてないから分からないですけど、前半の方は少なくとも叶ってますよね！
真弓
そうですね
矢部裕貴
うん、すごい！
この『予祝マップ』に書いた時、色々こう先程の不安があった状態からすごいそのワクワクするとか
不安を上回るほどのわくわくを描いたと思うんですけど、今振り返ってみて、その時にわくわくできてた自分とか不安を超えられた自分ってどう思いますか？
この『予祝マップ』に書いた時、色々こう先程の不安があった状態からすごいそのワクワクするとか
不安を上回るほどのわくわくを描いたと思うんですけど、今振り返ってみて、その時にわくわくできてた自分とか不安を超えられた自分ってどう思いますか？
真弓
えーと、実際作ってみて。
作ってる時はワクワクするんですけど、まあその間山あり谷ありで
作ってる時はワクワクするんですけど、まあその間山あり谷ありで
矢部裕貴
そうですね。
色々ありますもんね
色々ありますもんね
真弓
そう、いろいろあってその度にマップを見て
「あー、こんな落ち込んでちゃいけないな」って思いながら、奮い立たせて。
何かあったら忍さんに連絡して(笑)
「あー、こんな落ち込んでちゃいけないな」って思いながら、奮い立たせて。
何かあったら忍さんに連絡して(笑)
矢部裕貴
連絡して(笑)
真弓
元気をもらってました(笑)
斎藤忍
あはは！
矢部裕貴
そうやってなんか『予祝マップ』がお守りっていうか、自分の原点に立ち返る場所になっていたっていうのは、すごい成功したきっかけかもしれないですよね
真弓
はい
次回
長男は、不登校から
高校へはサッカーへ！
しかし！妹さんも不登校に・・・
それを乗り越えた秘訣とは！？
～つづく～
次回の記事は
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※このブログは、『人間力大學チャンネル』より公開された動画
『予祝が教えてくれた不登校の突破口』
を元に作成したものです。
🌸予祝の学校とは？
🌸『予祝キャラバン』２０２２スタート
全国１４か所が夢空間に！
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予祝をし合う仲間に出逢いたい！
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