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心が楽しくなる方法4ステップを紹介!望む未来を引き寄せるためにやめるべき習慣

  • 不安や怖さをなくし、楽しくいきたい
  • 漠然とした恐怖が突然襲ってくる
  • 人生を楽しむ考え方を身につけたい

このような悩みはありませんか?筆者も本当は心配することなく明るい毎日を過ごしたいのに、なぜか急に不安が押し寄せることがありました。

同じように読者の方が不安になる方もきっといると思います。本記事では、不安や恐怖をなくし、明るい毎日を送るために次の4つのことを紹介していきます。

  • 人生の楽しさを奪う原因
  • 人生が楽しくなるための基礎知識
  • 人生が楽しくなる方法4選を紹介
  • 人生が楽しくなる方法を実践したら良いことが起きた体験談

ぜひ最後までお読みください。

 

【心が楽しくなる方法の大前提】不安や恐怖が幸せを奪っている

人生が楽しくなるためには、不安や恐怖を取り除くことが大切です。この2つを取り除くことによって、楽しい人生に変えられるからです。

たとえば、いくら勉強好きな高校生でも、一度も模試を受けなければ、大学に合格するか分からず不安になります。しかし、模試によって次の3つの判定が分かったとします。

  • A判定
  • B判定
  • C判定

この結果がA判定、B判定と分かれば、浪人の恐怖がなくなり、楽しく勉強できるでしょう。たとえ、C判定であっても「まだまだ可能性はある!ここからが本当の勝負だ!」と、現実を知り、対策を練ることで恐怖を消せます。

この不安や恐怖を減らしていくと、プラスのスパイラルに乗れ、人生がワクワクし始めるのです。

 

心が楽しくなる方法を知る前の基礎知識

不安は【〇〇を手放す】と一瞬でなくなります!

人生が楽しくなる方法を知る前の基礎知識を3つ紹介します。

  • 不安になると本能的に身を守ろうとする
  • 想像した心配事がほとんど起こらない
  • 心の中の小さな攻撃が恐怖の正体

こちらを見ていきましょう。

 

 1.不安になると本能的に身を守ろうとする

人間の本能として身を守るために「不安」という機能が備わっています。元々、人類は狩りをしていたので、危険な動物から命を守るために恐怖心が必要でした。

この感情によって、危険な動物に立ち向わずに逃げようとするので、生きるためには欠かせないものです。

しかし、時代は変わり、今は動物に襲われることはありません。現在の時代は肉体的な恐怖よりも、精神的という人間関係による不安がほとんどです。

 

2.想像した心配事がほとんど起こらない

恐怖心のほとんどが「こんなことが起こってしまうのでは?」という心配事です。つまり、人は実際には、起こってない心配事に悩んでいます。

たとえば、次の3つの例です。

  • 上司に怒られてしまうのでは?
  • 恋人に振られてしまうのでは?
  • お金がなくなるのでは?

このように人間は一度辛い体験をすると、不安をイメージしてしまいます。だからといって、「これからは想像からくる恐怖を消せばいい」と実行できたら苦労はしません。

ただし、結論からいうと心配無用です。

杞憂(きゆう)という「まだ何も起こってもいないのに、不安になる」という意味を表す言葉があります。語源は、中国の杞に住んでいる方が「天地が崩れたり、地面が崩れたりするのではないか」と、不安になって不眠症になるというものです。

しかし、そんなことは実際には起こりません。これは、我々の日常でも同じことが言えます。

とある説では、実際に考えている不安は3%は起こり、97%の不安は起こらないと言われています。不安のほとんどは起こりませんので安心してください。

 

3.心の中の小さな攻撃が恐怖の正体

不安を手放す1番の近道は、他者への攻撃を手放すことです。真面目な人ほど、ストレスを内側にためており、心の中で他者への批判をしやすくなります。

たとえば、以下の3つです。

  • もう、頭にきた!
  • 絶対に許さない!
  • それはおかしいよ!

この負の感情です。実はこの恐怖の正体は、「何かから攻撃される」と思うことから始まっています。

実は自分が相手を心の中で批判すると、仕返しとして、世の中が自分を攻めてくると思ってしまうのです。これが恐怖のからくりです。

たとえば、横断歩道を渡るときに安全だったにも関わらず「車がこちらに飛び込んでくるかもしれない」と不安だったことがありました。こちらも心の中で社会を責めたり、人を馬鹿にしたり、いろんな物事を否定してきたりすることによるものです。

社会が悪いなどと批判することは、社会を作った側の人間も「自分の意見が正しい」と思っています。自分が社会を作った人間を心の中で厳しく攻撃しているので、否定した相手側が自分を攻めてくると思ってしまうのです。

それが不安を作り出す原因です。

 

心が楽しくなる方法4選を紹介

人生が楽しくなる方法4選を紹介します。

  • 心の中の小さな攻撃に気づくことから始める
  • 短所を長所に言い換える
  • まわりの人の長所を毎日10個書き出す
  • 恐怖を紙に書き出す

こちらを見てきましょう。

 

1.心の中の小さな攻撃に気づくことから始める

まずは、心の中の小さな攻撃に気づくことから始めましょう。人間は気がついたら、心で小さな批判をしてしまうからです。

たとえば、以下の3つです。

  • 人を見下す
  • 嫉妬する
  • 否定する

普段から誰かに否定的な考えを持っていると、相手の耳に届いていないので、攻撃していることに気づかない場合があります。この積み重ねが、不安な自分を作っていきます。

「あの人、どうせやれてないだろうな」といった批判が出てきたら、「あっ、人を見下している。不安を作っているから気をつけよう」と気づくことが大切です。

まずは普段の自分が、他人を否定していることに気づくことから始めましょう。

 

2.短所を長所に言い換える

最初に紙とペンを用意し、他人の短所を長所に書き換えていきましょう。なぜなら、「攻撃=欠点を見つける」ということなので、短所を長所に変えていけば、攻撃が緩まるからです。

たとえば、短所を長所に変えた例は以下の5つです。

  • 短気:熱量がある
  • プライドが高い:自信がある
  • 指摘が細かい:観察力がある
  • 逃げ癖がある:危機管理の能力が高い
  • よく遅刻してくる:睡眠をたくさんとって疲れが取れている

このように相手の欠点を、プラスの見方に変えていきましょう。それだけで批判癖が減るので、楽しく生きられるように変わります。

最近、筆者はカフェの50代くらいの女性の店員に塩対応をされました。しかし、「塩対応=冷静に対応」と書き換えれば、「この人は冷静に対応している」と思うと、それほど腹が立たなくなります。

 

3.まわりの人の長所を毎日10個書き出す

まわりの長所を毎日10個書いていきましょう。なぜなら、苦手な人の長所を書き出すことによって、いい人に変わってくるからです。

YouTubeで100万人の登録者がいる鴨頭嘉人さんの講演会で、会社の人間関係に悩んでいる方がいました。しかし、ノートに相手の長所を10個書くことを継続すると、人間関係がうまくなり、仕事が以前よりストレスを感じなくなったそうです。

すると自己肯定感が上がって、楽しく生きられるようになったそうです。このエピソードを聞いてから、筆者がお客様と一対一の講座をする際、必ず相手の長所を100個書くようにしています。

書き方の例として、たとえばドラえもんの野比のび太さんの長所を10個書くとします。

  1. すぐ寝られる
  2. あやとりがうまい
  3. 仲間想い
  4. おばあちゃんを大切にしている
  5. 怒られても立ち直れる
  6. 温厚
  7. 正義感が強い
  8. ピュア
  9. 素直
  10. 甘え上手

このように相手の長所を書いていきましょう。こちらは、通勤の電車や会社の休憩中などに気軽にできます。

 

4.恐怖を紙に書き出す

楽しく生きるためには、恐怖を紙に書き出しましょう。なぜなら、心配事を書き出すことによって、恐怖の正体を具体的にできるからです。

人は恐怖の正体が分からず、あいまいで漠然としているからこそ怖いと感じるのです。

ただし、心配事の本質が具体的になってしまえば怖くありません。たとえば、お化け屋敷に入ったとき、どこからお化けが出てくるか分からないので恐怖を感じます。しかし、先に仕掛けが全部分かってしまうと、知る前より怖くなくなるものです。

同様に他のことでも先に恐怖の正体を書いていけば、書く前より怖くなくなります。書き方の例は以下の4つです。

「嫌な出来事」「そのときの感情」「予想される結果」「その後はどうなるか?」について書きましょう

嫌な出来事 そのときの感情 予想される結果 その後はどうなる?
上司に怒られる イライラし、嫌な気分になる 仕事がうまくいかず、その日はやけ酒をする 数日後には忘れて、元の生活に戻る
ピアノの演奏会 心配になる ミスをして、悔しさが残る 誰からも責められることはない
ナンパで声をかける 緊張する 無視される 何も失うものはなく、経験値が増える

筆者は新宿でナンパをしたことがあります。しかし、いざ声をかけようとしても、怖くて声をかけられませんでした。

実はナンパの8割は無視されるものです。「ナンパで声をかけるときは緊張するけれど、声をかけても無視されるだけで何も失うものはない」と分かれば、怖くありません。

筆者は実際に1人目に無視されたら、その後は順調に100人に声をかけられました。なぜなら、結果は「無視されるだけで、失うものはない」と分かっているからです。

一度恐怖の詳細を書くことによって、その体験を先にイメージできます。その結果が「思ったより大したことではない」と分かれば不安は軽減します。

そのため、楽しく生きるためには、心配事の本質を先に書き出しましょう。

なお、このように楽しい人生を送る方法を知りたい方は、5日間で予祝を学べる動画が届く「予祝5daysチャレンジ」がおすすめです。参加費は無料なので、ぜひ確認してください。

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心が楽しくなる方法を実践したら良いことが起きた体験談

予祝の事務局のムネさんはこのように話していました。心の中で攻撃をやめると、セミナーや講演などといった人前に立つ場面でも、緊張しなくなったそうです。

ムネさんの講座の受講生で、このアドバイスをした方のビフォー・アフターの声があります。そちらは次の2つです。

  • 旦那さんに「これ受けたいんだけど」と相談:賛成してくれた
  • 職場で転職したいことを相談:上司が転職サイトを教えてくれた

攻撃をやめ出すと、反対されると思っていたことが応援してくれるように変わります。自分が思っていたよりも世の中の人たちは暖かいと思える出来事が起きます。

良い出来事はこれだけではありません。ムネさんの講座を受けた方でネガティブ思考になって病気になり、仕事を辞めた方がいました。

その方から数ヶ月後に、次の2つの連絡がきたそうです。

  • 百数十万の手当てが出た
  • 治療法も明確に決まった

心の中で批判をやめると、何かしらのポジティブな変化が起こります。こうしたプラスの変化が起きるのは、ちょっとした攻撃に気づくことです。

そちらを和らげると変化が生まれるので、ぜひ相手に対しての否定的な考えを手放していきましょう。

ちなみに、楽しい人生を送るために心の勉強を学びたい方は「予祝5daysチャレンジ」がおすすめです。5日間で予祝を通じて楽しく生きられる動画が届きます。

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執筆:市村 健太郎(イチケン)

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